昨日、ふとCubaseのフォーラムを覗いてCubase 14と出逢う。投稿元が一般らしかったのとAnnouncementsには何もなかったので希望的観測ネタかと思いきや、New in Cubase 14: Time to Embrace a New Eraへのリンクが(^_^)この時点ではまだ公式頁の表紙に「Cubase」の文字は無かったけど、新機能の日本語頁はCubase 14ネタだったので昨日今日とのんびり眺める。
「革新的機能、洗練されたワークフロー、より直感的なデザイン。Cubase 14 は創造性の扉を開き、あなたの音楽制作体験をさらに向上させます。」とのことだが、私的に特に面白そに思ったのは何でも変調出来そな「動きを作る」な「Modulators」くらいかも。優れたゲインステージング」な「Event VOLUME CURVES」は「イベントエンベロープ」の機能アップ版で、以前重宝していたサンプル単位のとは違うみたい。「SpectraLayers Go 11」も気になるが詳細不明。
Cubase 14 Release Notesによると、パフォーマンスが向上したよーで、嬉しい(^_^)VST2はサポート外になり、初期設定ではスキャンもしないけど、手動で有効化okとのこと。Cubase 13が最後のVST2サポートバージョンとゆーことかな？
オンラインヘルプはまだ英語のみ。グレースピリオドは↓
2024/10/10（日本時間）以降に Cubase 旧バージョンをアクティベートした方には、無償にて Cubase 14 の同じグレードのライセンスを提供いたします。
↑とのことでもあるし、いよいよ購入済みで未更新なCubase Pro 12へのアップデートを実行して13と14を手に入れる予定。も少し時間的余裕が出来たら(^_^;
Steinberg Download Assistant(SDA)を起動すると自身を更新し、Cubase 14が居るのを確認。「Pro / Artist / Elements / AI / LE のインストーラーを統合」とのことでCubase AIも同じインストーラーになり、「お持ちのライセンスによって異なるグレードが起動します。」とのこと。ProとAIのライセンスを持っているとProしか起動しないとかは無いと願う(^_^;
SDAで見たCubase Pro 14(上)とCubase AI 14(下)。
Cubase AI Hubにも14のお知らせ。
Introducing Cubase 14 | Designed to Inspire
