数日前に「eLicenser サービス終了の前にご注意ください」なメールが到着していたので確認。最後のほーの「より詳しくは」でeLicenser サービス終了に向けてのご案内へのリンクもあり、内容はこれまで通りかと思うが念のため再確認すると「eLicenser サービスが終了した後は、eLicenser ベースの製品からSteinberg Licensing ベースの製品にアップデートすることは不可能になります。」な一文が気になる。これってひょっとしてeLicenserなCubaseからSteinberg LicensingなCubaseへのアップグレードも出来なくなったり?
私的には先日記したよーに、eLicenserからSteinberg Licensingへの移行が済んでないのはCubase Pro 11とSpectraLayers Pro 6の2品のみ。SpectraLayersは移行目的でアップデートするよりセール品なSOUND FORGE Pro 18 Suiteで現行品を入手したほーがお安いのでそのまま。CubaseはPro 12へのアップデートを購入済み未更新で14待ちで良いかと思っていたのだけれど…このまま待ってて大丈夫?
で、改めてeLicenser サービス終了に向けてのご案内を確認すると、序盤の「サービス終了による影響について」に「以下のような取り扱いが不可能になります。」として↓
eLicenser 版からのアップデート: eLicenser サービス終了後は、eLicenser ベースの製品から Steinberg Licensing ベースの製品へのアップデート/アップグレードは不可能になります。たとえば Cubase 11(またはそれ以前のバージョン)をお持ちの方は、最新版 Cubase を入手するためにはフルバージョンの購入が必要となります。
↑が最初に載ってた(笑)私的にはeLicenser終了予定な2025年初頭の前にPro 12へのアップデートを登録しないとダメっぽいので要注意(^_^;それまでにPro 14が出れば嬉しいのだけれど…さて、どーなることやら。