そんなこんなで、KORG ihの後継として目を付けたWaves Harmony(日本語頁)の入手手段の一環として、昨日からWeves製品をあれこれお試し中。昨日お試ししたNx – Virtual Mix Room over Headphones(日本語頁)等「ヘッドホンでスピーカー風」なHeadphone Mixing Pluginsな品々は、CubaseのControl Roomにインサートして、軽く設定を変えたりスピーカーを切り替えたりして楽しむ。Webカメラでトラッキングするよーなので何故か手元にあったBuffalo BSW13K08Hで認識させてみるとそれなりに追随してくれて面白かったけど、対象(顔)への照明具合やらに気を使わないと不安定になるので、自室では実用にならないかも(^_^;
ヘッドホンはSupported Headphonesに入っているSuperlux HD681で「HEADPHONE EQ」をオン/オフしたり、Control Rommの後段にSonarworks Reference 4 Headphone Editionをインサートして切り替えたり、Reference 4でaudio-technica ATH-M20xにしてみたり。ヘッドホンのEQはHeadphones.comから提供されたみたいだけけど、Reference 4との併用でも大丈夫そで、2ミックスを某スタジオの某スピーカーで再生した感じを楽しめるかとか思ったり。「Nx」だけはスピーカーの間隔等が調整可で、某スタジオ風だとスタジオの音響とスピーカー選択が可とゆー感じ。
「Nx – Virtual Mix Room over Headphones」のデモ版。「左chだけ入力してお試し中。
「HEAD MODELING」は実測で56.0cmと28.0㎝にしてみたけど、あまり変わった気がしない。
CubaseのVST プラグインマネージャーウィンドウで見た「Nx」なプラグイン。
5.1とか7.1とかのスピーカー配置ごとにプラグインが異なるので少々面倒(^_^;
CLA Nx(日本語頁)とNx Ocean Way Nashville(日本語頁)はステレオのみ。
Nx Germano Studios New York(日本語頁)はステレオと5.1。
「Nx – Virtual Mix Room over Headphones」はステレオ、5.0、5.1、7.1とAmbisonics B-formatに対応。
Abbey Road Studio 3(日本語頁)のデモ版。ステレオ、5.1、7.1に対応。
本日はNx系以外のプラグインをあれこれお試ししてみたが、イマイチ盛り上がらず(^_^;一番楽しかったのは無料なStudioRack(日本語頁)で、Cubaseのプラグインはほぼ認識してくれないけど、それなりに入手したT-RackS 5関連やMixBoxも使えるし、先日頂戴したMeldaProductionな品々も大丈夫そ(^_^)SAVIHostでも起動したのでVB-Audio Voicemeeter BananaのAUXを活用したエフェクトインサートも期待出来るが、VST2非対応なのでReference 4が使えないのが残念(^_^;
SAVIHostで起動してプリセットを読み込んだStudioRack。
横道に逸れてKushview Elementならと思ったがStudioRackでは認識せず、ElementでStudioRackとReference 4を連結してみたり(笑)蛇足ながら久々にElementを訪れたらNew Website is OnlineだったりNightly Builds Availableで1.0.0が出てたりと、更新が続いているよーで嬉しい(^_^)また、Code Moving to GitLabで こちらに移ったみたい。
ElementでReference 4と連結したStudioRack。
とかなんとか遊んでいたら、夜になってふと気づくと「All Plugins $29.99」がカウントダウンしており、「Ends Today: ALL Plugins $29.99」なメールも到着。カウントダウンの様子では、明日の20時頃に終了するみたい。さて、「Waves Harmony」は確定として、他をどーしましょ？
「Nx系」の某スタジオ風は面白そだけど、音響狙いならIRでも何とかなりそな気もするし、1つ選ぶなら「Nx – Virtual Mix Room over Headphones」かな？「Nx系」以外で面白そで無料品と出逢った記憶が無いのはAphex Vintage Aural Exciter(日本語頁)くらい？とりあへづ夜も更けたの就寝zzz...
