by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

今週の園芸?

・木曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

・ビニールハウス補修
・ソラマメ移植
・ヤーコン収穫 あんど 石灰入れて掘り起こし
・エンドウ誘引
・タマネギ、葉物移植

 ↑こんな感じで、天気予報では晴れだったハズが軽く霧雨っぽかったりする中作業開始。私は今年4月以来破れているビニールハウスの腰の補修から。補修用に入手したのは0.075mm厚で180cm幅な農POフィルム(10cmで25円)で、腰ビニールの高さに合わせて150cm購入したのでお値段は375円。


 破れた付近の天井と腰を止めているビニペットを外し、破れた腰は骨組みに合わせて小さめに切り取り。農POフィルムは100cm幅くらいで切断し、内側から農POフィルム、腰、天井と重ねてビニペットで固定。縦方向はパッカーで農POフィルムと腰を骨組みに固定し、裾を土に埋めて補修完了(^_^)


 こないだ作成したソラマメ用の畝は、酸度計が「5.8~6.2」。作成前が「6.0~6.5」で、そこから石灰入れて耕したのに何故か酸性になってる(^_^;しょーがないので粒石灰を多めに投入して耕し、苗の育ち具合は結構バラバラだが発芽してないのを残して移植し、防虫ネットでトンネル。


 知人からソラマメ用に畝の追加を所望されたので、隣のエダマメ予定地に居るヤーコンを収穫し、石灰入れて掘り起こし。こないだ移植してアーチ裏に棚を移築したエンドウは、そこそこ伸びてきたのでネットに誘引。その他、知人はタマネギや葉物を移植していたり。




破れた腰ビニール(上)を農POフィルムで補修(下)。
パッカーのあてビニールには、切り取った腰ビニールを使用。

 気になっていたビニールハウスの補修が済んで一安心(^_^)と、言っても腰は2018年12月に張り替えたビニールなので、来年あたりには張替えかも。作業中に土に埋めた部分を掘り出したが、パキパキになってたし。