と、ゆー訳で、手順が見えてきたよーなので、ちびちびとBOSS GP-10(本家頁)のモデリングを再確認。TestGeneratorのホワイトノイズを-6dBで入れて、Voxengo CurveEQでTakeして保存。幾つか保存した後、CurveEQに読み込んで表示設定をいぢりつつ眺める。
CurveEQの設定は先日のこちら情報を参考にしたのだけれど、300Hzから下の凸凹が気になる。特に緑で表示した「RT AVG」だと数dBの幅で上下するので、キャプチャのタイミングで結構違うのよね。白で表示した「MAX」で補完してる気がしてたのでこれまでは放置してたのだけれど、「Avg Time」を大きくしたほーが良さそな気もする。
「Spectrum Mode Editor」の上段設定はTake後の変更が不可なので、使えない情報を集めることになる前に再検討しましょかね。ひょっとしたら「MAX」だけでも良いかもだけど、測定時間を一定にするのが面倒なのが難点。「Avg Time」は最大にすると「10000」なので、10秒の平均が採れるならそちらのほーが良いかも。
そんな中、Positive Grid BIAS FX 2のDesktop guitar software フォーラムを覗いたら、BIAS FX 2 - 2.2.0.5000 Betaと出逢う。更新内容は↓
BIAS FX 2 - 2.2.0.5000 Beta
Release Notes:・Shortened waiting time when opening amp menu
・Improved efficiency for drag & drop, undo/redo behavior in the signal path
・Improved efficiency for Windows installer
・Support 64-bit VST3 plugin
・Display issue under High DPI mode in Studio One fixed
・Various other performance improvements
↑とのことで、こないだちらと記した私的不満点とは無縁みたい。今後に期待。