by mitsubamushi(by みつばむし)

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Reference 4.4のASIOモード そのに あんど FR-55S改とVG-99でM1

 、ゆー訳で、Sonarworks Reference 4 Headphone edition(本家頁)のSystemwideでASIOモードが挙動不審なのだけれど、もしかしたら現バージョン(4.4.2.92)だけが悪いのかもと、一旦削除して古いバージョンをお試し。頂戴したのは「Sonarworks Reference 4 Studio Edition 4.4.0.156.exe」「Sonarworks Reference 4 Studio Edition 4.4.1.49.exe」「Sonarworks Reference 4 Studio Edition 4.4.2.86.exe」で、古い順からインストールして確認してみたけど、ASIOデバイスが減るのは変わらず(^_^;「Sonarworks Reference 4 Studio Edition 4.4.2.92.exe」で最新バージョンに戻しておく。


 そんな中、先日調整したFERNANDES FR-55S改VG-99(本家頁)でKORG Legacy BundleM1を鳴らして遊んでみたり。こないだ遊んだSteinberg HALion Sonic SE 3(HSSE)と比べて全体的に軽い印象で、ベンドレンジの変更も楽(^_^)HP 840G1機でも負荷が気にならないのでHSSEと併せて使ってみたい気もするが、そーすると何らかのVSTホストが要るので少々面倒かも(^_^;

 一方、VG-99では本体の「OUTPUT LEVEL」を上げても下げても変わらない雑音が少々気になる。普段は「OUTPUT LEVEL」を中ほどにしてBEHRINGER XENYX 1002側で他の機器との音量バランスをとっていたのだけれど、「OUTPUT LEVEL」を最大にしてXENYX 1002側を絞ったほーが良いかも。XENYX 1002のステレオ入力はTRSでバランス入力対応らしいのでVG-99のXLRなSUB OUTを入れてみるのも手かもしれないが、配線が短いのであまり変わらない気もする。