と、ゆー訳で、Cubase AI 13をインストールしたのでオンライン取説を眺めつつ挙動確認。プロジェクトウィンドウ左に追加されたチャンネルはCubase 13の情報収集中から気になっていたのだけれど、左ゾーンとゆーかトラックインスペクターとかなり重複していて、どれくらい便利になったかイマイチ不明。表示手段が少ない「レイテンシー」は下ゾーンやトラックインスペクターやチャンネル設定にも欲しいところとか思いつつ、プロジェクトウィンドウの画像が13でないのが気になったり(^_^;
追加されたループ集などを音出ししながらプラグインで遊んでいるとエフェクトのコントロールパネルの「11 VST クイックコントロールを表示/隠す (Show/Hide VST Quick Controls)」と出逢い、トラッククイックコントロールの設定が楽になるのかと思ったらハズレ(笑)どーやって使うのかと探してみるとMIDI Remoteのフォーカスクイックコントロール用らしく、Cubase 12からの機能っぽい。標準対応しているKORG nanoKONTROL2でお試しすると、なかなか楽しく便利そ(^_^)
純正品なSteinberg CMC-QCは標準対応でないらしく、少々残念(^_^;「QCモード」や「EQモード」はしっかり効いてるよーなので、「MIDIモード」でMIDI Remoteすると便利かも。SAMSON Graphite 49のも自作してみる?