by mitsubamushi(by みつばむし)

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SAVIHostでStudioRack あんど Master Match

 先日Acustica Sienna FreeNx – Virtual Mix Room over Headphones(日本語頁)に代えてお試ししていると、SAVIHostで起動したStudioRack(日本語頁)で呼び出すと何か変。初期値で「AMOUNT」が「100」、「FRONT」が「120」、「ROTATE」が「-89.9」になっている。「AMOUNT」を操作すると「ROTETE」も動くし、かなりの挙動不審(^_^;


SAVIHostのStudioRackで起動したNx。初期値が変なだけでなく、操作子の反応も変(^_^;

 Headphone Mixing Pluginsな他の品々でも初期値で「AMBIENCE」が「60%」、「LEVEL」が「-24.0 dB」だったり、「LEVEL」操作でスピーカーが切り替わったり(^_^;VSTHostでも再現したけどCubaseKushview Elementだと大丈夫で、SAVIHostやVSTHostでもStudioRackを使わずにNx系を起動するとのーぷろぶれむっぽい。SAVIHostとStudioRackの組み合わせは便利そなのだけれど、相性が悪いのかしら?


 そんな中、ふと思い立ってMaster Matchの再確認。ここのところ音楽室向け静止画動画の作成と確認で自作曲を聴く機会が増え、現在の環境で改めて聴くとバランスが変だと感じることが多く、そー言へば参照元に似せたEQしてくれるんだっけと思い出した次第。入手してからほぼ使ってなかった気もする(^_^;

 ちびちびお試ししてみると、入手前なこちらでちらと記した「LEARN REFERENCES」の結果は、「SAVE AS」でプリセットに保存出来るみたい。面白そなので手持ちのCDからリッピングしていた曲や、自作曲を保存してみたり。「LEARN REFERENCES」した周波数特性を眺めると、市販の曲でも様々だなぁとしみじみしたり。



Master Matchの「LEARN REFERENCES」の結果を「SAVE AS」。