・2022/12/07(水)：大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓
・キャベツ 移植用地整備
・葉物 種蒔き用地整備
・ソラマメ ネット設置
・キャベツ類 追肥
・収穫 ピーマン類、葉物↑こんな感じ。
キャベツは自家製苗が混雑しているので、移植用地を作成。雑草除去して掘り起こすと酸度計が「6.0～6.5」だったので焼却灰と苦土石灰を軽く撒き、完熟牛糞堆肥と発酵鶏糞と自家製ぼかしと籾殻を追加して耕し、畝立てまで。葉物の種蒔き用地は、掘り起こしまで。
先週自家製苗を移植したソラマメは、鳥さん対策でネット張り。ソラマメ用地はエンドウ用地なアーチの奥で、半畝*2なので防虫ネットのトンネルを2つ作る手もあったのだけれど、2畝まとめて支柱を立ててアーチの天井に使っていたネットを張ってみる。これだとアブラムシさん対策にはならないので、春になったら銀テープしましょね。
キャベツ類には有機化成888を追肥。霜が降りたのでピーマン類の収穫はこれが今季最後かも。葉物はあちこちで収穫時期を迎え、収穫も食べるのも追いつかない(笑)
イチゴに霜。
今回整備したキャベツの移植用地と葉物種蒔き用地は、夏場に刈込ばさみで雑草除去した跡地。お試し気分で刈った雑草をそのままにしておいたのだけれど、土が硬くならず酸度もそこそこで、菜園には良さそな感じ。刈って放置した雑草のいくらかは掘り返しの際に土に混ぜ込んでみたけど、も少し細かくしてからのほーが良かったかも。
