by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

今週の園芸?

・2022/09/15(木):大規模家庭菜園な知人(まだまだ回復途上)に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

・ナス、ピーマン類 追肥と水やり ナスは剪定も
・イチゴ 苗を避難場所へ移植
・ニンニク 用地整備
・収穫 ナス、ピーマン類、オクラ、中玉トマト、ゴーヤ

 ↑こんな感じ。回復途上な知人はイチゴ苗の移植と収穫の一部を担当。


 高畝黒マルチなナスとピーマン類は、給水口に有機化成888を投入して、シャワーヘッドを突っ込んで気長にたっぷり水やり。ナスは実がしなびてたりしておりで水不足だったかもで、花も少なくなってたので少し遅いかと思ったけど更新剪定っぽく切り詰めてみる。ピーマン類は葉が少し萎れ気味だったかもだけど主に万願寺トウガラシが大量で、ナスは大長ナスと長ナスのみ収穫。


 イチゴ畝は先週雑草除去をした際に8割くらい枯れてたっぽく、1週間様子見したけどやはりダメっぽい(^_^;畝の終端で生き残っていてくれた集団から苗を分け、先週確保した避難場所へ移植。それなりの数になったけど生き残ってくれるか不明なので、不足分は野生化して通路で生息しているイチゴを移植する予定。


 ニンニク用地は避難を終えたイチゴ畝の跡地。酸度計が「5.5~6.0」だったので雑草除去しつつ掘り起こしてから石灰と発酵鶏糞と自家製コンポスト堆肥と自家製ぼかしを投入して耕し、軽く成形まで。力尽きたので9515な穴あき黒マルチは後日とゆーことで。



雑草に埋もれて枯れてしまったっぽいイチゴ。雑草を除去して1週間経ったけど、復活せず(^_^;



畝の終端で生き残ってくれていたイチゴを次期用に移植。

 そんなこんなでぼちぼち秋冬に向けての作付け準備。知人からは今後ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、ダイコン、ニンジン等の要望が出ているが、畝の準備が全然間に合ってなかったり(^_^;新区画返却後の作付け計画も進んでないし、知人はまだ復活してないし、少し控えめにしたほーが良いかも。

 一方、今回も万願寺トウガラシを大量に頂戴したので、再び焼き浸しに挑戦。先週の倍くらい頂戴したこともあり、今回の浸し汁は固形コンソメと顆粒カツオだしの2種用意。調理中につまみ食いした感じでは、コンソメだとさっぱり感がイマイチかも。