と、ゆー訳で、IK Multimedia AmpliTube 5をVSTHostで2台起動して、YAMAHA MFC10で切り替えたりするお試し。以下、2台のAmpliTubeを「AT501」「AT502」と呼ぶとして、MFC10は新たにFunctionのF80~F89を↓
・F81:CC#015 MIDI ch02:AT502の「Preset Previous」用
・F82:CC#016 MIDI ch02:AT502の「Preset Next」用
・F83:CC#017 MIDI ch02:AT502のPresetコントロール用
・F84:CC#018 MIDI ch02:AT502のPresetコントロール用
・F85:CC#019 MIDI ch02:未定
・F86:CC#015 MIDI ch01:AT501の「Preset Previous」用
・F87:CC#016 MIDI ch01:AT501の「Preset Next」用
・F88:CC#017 MIDI ch01:AT501のPresetコントロール用
・F89:CC#018 MIDI ch01:AT501のPresetコントロール用
・F80:CC#019 MIDI ch01:VSTHostの「Audio Pass Thru」でのAT501とAT502の切り替え用
※全てTOGGLE OFF
↑こんな感じに設定。こないだ確認したiRig Stomp I/Oと混ざらないよーにしてみたり。
MFC10の上段(F86~F89とF80)はMIDIチャンネル1でAT501用となり、下段(F81~F85)のMIDIチャンネル2でAT502を操作する。本体のペダルはCC#011でMIDIチャンネル1のままなので、AT501用。AmpliTubeはGlobalなコントロールの「Preset Previous」をCC#015、「Preset Next」がCC#016で、MIDIチャンネル1で受信するよーに設定。
VSTHostではAT501とAT502の前に各々付属プラグインの「Audio Pass Thru」を使い、両「Audio Pass Thru」の「Volume」をCC#019で反転するよーに設定。AT502では「Filter Settings」でMIDIチャンネル2だけ通して「Transformations」でMIDIチャンネル1に変換する。これで思ったよーな挙動になった(^_^)
VSTHostで2台のAmpliTubeを切り替え。WQHD(2560*1440)だと2台の表示は厳しい(^_^;
2つの「Audio Pass Thru」の設定切り出し。上(奥)がAT501用で下(手前)がAT502用。
「Volume」の範囲は-60.0~10.0dBで、ToやFromを「0.000」にすると-60.0dB、「0.857」にすると-0.0dBになる。
AT502用の「Filter Settings」(上)と「Transformations」(下)。
Spirit by STEINBERGER GT-PRO StandardをRoland UA-1010に直に挿して暫し戯れると、なかなか快適(^_^)も少しAmpliTubeのGUIが小さくなると私的に嬉しいかも。CC#017とCC#018はPresetなコントロール向けに用意してあるのでプリセット側で設定すればStompのON/OFFにも対応しているハズだが、本日のところは未確認(^_^;
そんな中、ニュースレター登録で20JamPointsをプレゼントとのことだったのでユーザーエリアにアクセスしてみたが、ポップアップは現れず。ログインしっぱなしだったので再ログインしてみても同様。こないだ頂戴した件かな?