by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

今週の園芸?

・2022/03/24(木):大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

・ニンジン 用地整備、種蒔き
・ホウレンソウ 用地整備、種蒔き
・エンドウ 誘引
・ニンニク 追肥
サトイモ 用地整備、種芋掘り出し

 ↑こんな感じ。


 先週『ニンジン、ダイコン、葉物用地には数日前に種蒔きを終えている』と記したが、ニンジンの種蒔きは未だとのことで急遽用地を物色。サトイモを新区画に移動したことで用途が決まってなかった畝のうち、収穫前の葉物を残した2/3くらいをニンジン用として整備。雑草を除去し、苦土石灰と籾殻と自家製コンポスト堆肥と鶏糞と自家製ぼかしを撒いて耕して畝を作り、種蒔きして防虫ネットのトンネルまで。


 ホウレンソウはラッカセイ用地を間借りして、軽く整備してから種蒔き。エンドウは曲がる支柱でネット側に誘引。ニンニクは雑草を除去しつつ有機化成の888で追肥し、枯葉を除去。


 先週開墾したサトイモ用地には苦土石灰と自家製コンポスト堆肥を撒き、軽く耕しつつ3畝の位置を暫定的に定める。種芋としてこちらで収穫してビニールハウスに埋めていたのを掘り返したが、時間的にも気力体力的にも尽きたので途中で終了(^_^;食べきれなかった芋も混じっており、大量に出来た赤芽は既に芽が出ていたり。



雨上がりのイチゴ畝。

 知人との間では栽培期間が短くて特定の場所を決めずに空いた畝で育てる野菜を「隙間野菜」と呼んでおり、今回の作業ではホウレンソウがそれにあたり、ラッカセイの栽培が始まる前に収穫する前提でラッカセイ用地での栽培となる。畝を休ませることも大事な気がするが、あれこれ作りたいとゆー要望もあるので時期によっては結構隙間が無かったり。一方、栽培期間が長かったり連作障害が気になる野菜は事前にあれこれ調整して計画を立てるので、今回のニンジンみたいに突然要望が追加されると難儀する(^_^;