と、ゆー訳で、昨日はKORG wavestate nativeとopsix nativeの音出し確認。wavestate nativeはWAVESTATIONシリーズの発展形で、wavestateのソフトウェア版らしい。プリセットを一通り試した感じでは、WAVESTATIONよりも派手とゆーのが第一印象。
リズムやシーケンスで伴奏になっている音色も多く、そーゆーのが得意なのだろーけど既存の楽曲の中で使い道があるのか少々疑問。wavestateの解説に『多様なソースから曲作りのヒントを得ている新世代のミュージシャンのために、まったくの新設計で開発したモデルです。』とあるので、そーゆー用途向けなのかも。私的環境ではGUIが少し暗いので、明るさ調整があると嬉しい。
一方、opsix nativeはDXシリーズの発展形とゆー印象で、opsixのソフトウェア版らしい。6オペレーターだけど各オペレーターが機能豊富なので、いろいろな音が出るみたい。プリセットはwavestate nativeの後で確認したこともあってか、かなり地味な第一印象。
一通り試した感じでは、似た系統でまとまっていて選ぶのは便利そだが、似た感じの音色が多い気もする。「MOTION」「SEQUENCER」に何か設定されてるけどオフになっている音色が多いみたいだけど、積極的に活用されてないのかしら?で、MIDIチャンネルの設定が見当たらないのはどーしたものか(^_^;
本日は両者の取説をのんびり眺めて、wavestate nativeではサンプルをインポート出来るらしいのが少し気になったり。お値段は通常価格19,900円のところ現在スペシャル価格で14,900円だが、WAVESTATIONとArturia DX7 Vを所有していることもあり私的に物欲は盛り上がらず。KORG Collectionに合流したとしても、これらを目当てに更新しよーとゆー気には(以下自主規制)。
そんな中、夜になってMODO BASS 2を発表経由でMODO BASS 2と出逢う。先代のデモ版確認で気になった『フレットレスが無いのはとっても残念だし、ウッドベースも欲しくなる。』と『MODO DRUMの「GROOVES」みたいなループ集や参考となるMIDIファイルが欲しくなる。』の2点は解消したよーで、とっても嬉しい(^_^)欲を言へば指弾きでは「親指」「人差し指」「中指」の違いや指の硬さを設定出来るとか、パームミュートとスポンジミュートを使い分けるとか出来ると更に嬉しい。
無料なCS版も用意されるよーだが、モデルが「60s P-Bass」だけなのはしょーがないとして、「No fretless capability.」なのは残念(^_^;「Reduced number of patterns.」ながらもパターンは楽しめるみたいなので、こちらには期待(^_^)先代MODO BASS(リンクはこちらになったのかな?)所有者がMODO BASS 2 CSを入手するとどーなるかはイマイチ不明。
お値段は通常価格 €299.99、クロスグレード €199.99、アップグレード €149.99なので、先代持ちな私的には€149.99。とっても魅力的な品ではあるけどすぐに更新する予定は無く、MODO DRUMが2になった頃にGroup Buyで一緒に更新出来ればと思ったり。度々50% OFFとか75% OFFとかしているので、4品以上同時に入手したくなってからかな?
MODO BASS 2 - Expand your grooves - The first physically modeled electric bass goes next level
MODO BASS 2 - What's New - The first physically modeled electric bass goes next level