ふと思い立ってKORG Software Pass(KSP)を起動すると、wavestate nativeが1.0.1→1.0.2、opsix nativeが1.0.0→1.0.1になってたので更新。opsix nativeはopsix - リリースノートで更新内容がわかるけど、wavestate nativeは情報が見当たらず詳細不明。両者デモ版を起動確認。
KSPで2品更新。
wavestate native 1.0.2。
opsix native 1.0.1。
そんな中、ふと思い立ってIK Multimedia AmpliTube 5関連ファイルの書式を眺めてみたり。今のところ出逢ったのは↓
・名前：「Default.at5p」等、拡張子が「.at5p」
・生息地「C:\Users\[user]\Documents\IK Multimedia\AmpliTube 5\Presets\」
・中身：プリセットファイル(書式はxml風)
・名前：「ProgramChangePresetList.ik」
・生息地：「C:\Users\[user]\Documents\IK Multimedia\AmpliTube 5\」
・中身：プログラムチェンジとプリセットの対応リスト？(書式はxml風)
・名前：「settings.properties」
・生息地：「C:\Users\[user]\AppData\Roaming\IK Multimedia\AmpliTube 5\」
・中身：単体起動用Audio/MIDI設定？(書式はxml風)
↑の3品で、他にGolbalなコントロールチェンジ用の設定ファイルがどこぞに居る気もするが、今のところ出逢えず。インストール先、「C:\Program Files\Common Files」には居ないみたい。
「ProgramChangePresetList.ik」と「settings.properties」は中身が少なくわかりやすい印象。プリセットファイルも思ったよりは中身が少なく、Gearの配置場所やパラメーターが比較的わかりやすい。Gear名の代わりにあらかじめ決められた個別番号が使われているっぽいので、対応表があれば信号経路を読むくらいは大丈夫そ。
