6700K機にSSDを追加そのさんあんど Syntronikの「Wave Set Browser」あんど使用頻度の低いプラグインの更新確認

　そんなこんなで、引き続き音ネタ用と汎用予備用にCrucial MX500 シリーズ SATA接続 SSD (1TB) CT1000MX500SSD1/JP*2を装着した6700K機の挙動確認しつつ、DiskInfo(某所の紹介頁)で内容物を眺めて不要品の選別中。システムドライブは一昨日の作業で少し余裕が出来たが、他に容量を食っているのはSteinbergの音ネタとかなので、これ以上は大きく減らないっぽい。使わなくなったプログラムやプラグインを削除するくらいかな？

　バックアップ用となっとHDDな「O」ドライブは、IK Product Manager(IKPM)やBFD License Managerでダウンロードしたインストール前の音ネタを削除すると大きく減るハズ。IKの音ネタはダウンロード期限があるけど、インストールしたのが「D」ドライブと「O」ドライブに居るし、BFDは今のところダウンロード期限も無いし。FxpansionなBFDの音ネタはぼちぼち削除対象かと思うが、念のためバックアップするか少し迷ってたり。

　バックアップ用として久々にBUFFALO BRXL-PCW6U2-BKを装着すると、フロントベイの端子では赤ランプで認識せず(^_^;マザーボードから引っ張り出してるUSBケーブルだと認識は大丈夫だけど、ディスクを入れると赤ランプ(^_^;;やはり6TBなHDDのほーが何かと便利かなぁと思いつつ、ACアダプターを接続すると大丈夫そ。

　試しに何かバックアップをと思ったら空いてるBD-REのお皿が見当たらず、そー言へばこないだお皿関連の置き場だった正面ラックの棚板を移動した際に在庫とか確認せず一時避難してから再会してない気もする(笑)ちと物色した感じではこちらのVerbatim VBE130NP50SV1がこちらで2,799円とお安いので、1つ発注。お届け予定日は明後日。

　DiskInfoで音ネタフォルダを確認中、こないだ Syntronik 2 CSで気になった「Wave Sets」フォルダを、「Instruments」フォルダに居る機種別フォルダの中に発見。中身は「99 Textural Pad 1.st4i」とか「KW-8000 Bell 1-Osc.st4i」とかで、拡張子を除いた名前で「Wave Set Browser」に表示されるみたい。CS版だとほとんどの機種は「Wave Sets」の中身は1つしかなく、複数入っているのは4つ入りなGS-Vと2つ入りなM-12の2機種のみ。

　こないだ「私の環境では読み込んだプリセットの波形しか選べない(^_^;」と記したが、どーやら「読み込んだ機種の波形しか選べない(^_^;」だったらしい。「Wave Sets」フォルダの中身を他の機種の「Wave Sets」フォルダにコピーして「Rescan All」すると、コピー先の機種では何も変わらず、コピー元の機種は「Wave Set Browser」で同じ波形が2つ表示される。コピーしたファイル名を機種に合わせてみても、その名前でコピー元の機種に現れる。

「Wave Set Browser」で同じ波形が2つ。

　取説の「Wave Set Browser」の画像を再確認すると、Pro-VSの波形しか見えないので、機種の壁を越えられないのかな？だとするとサンプル再生系音源にとっては無意味な制限だと思うし、とってももったいないので今後の更新に期待。こちらの新機能紹介にある「Syntronik 2フォルダの「Wave Sets」フォルダに保存されたユーザーのサンプル・セットをSyntronik 2のオシレーターにロードすることができます。」については相変わらず不明なので、そのうちサポートに質問してみる？

PDF取説で見た「Wave Set Browser」の再掲。

　プラグインの削除候補検討を兼ねてスタートメニューに登録されているプラグインを確認していると、私的使用頻度の低いプラグインがいくつか更新していたり。削除候補なAcustica Sienna Freeは、こちらで「A010 04 Aug 2021」に更新してから久々にAquariusを起動すると、「A13 23 Aug 2021」「A14 25 Aug 2021」を経て「A16 19 Oct 2021」になってるみたいなのでとりあへづ更新せずに保留。こちらで頂戴してから起動した記憶が無いOrchestral Tools SINEfactoryも削除候補だけど、無料品に「Dynamo」「Strand」「Crucible」「Rotary」が増えてたのでこれまた保留。

更新待ちのSienna Free。