こちらでTotal Studio Spectacularプロモーションな2020年 4月30日までIK Multimedia Total Studio 2 MAXの安売りと出逢ってから、物欲整理中。Crossgradeだと通常€699.99のところ€179.99で、beatcloud.jp経由では税込 83,990円のところ21,590円。3 MAXを狙う身としては、ここで2 MAXを入手して3 MAXが出たらUpgradeするのも手か?
で、あれこれ妄想を巡らせてみたのだけれど、イマイチ物欲が盛り上がらない。そもそもMODO BASSとMODO DRUMが面白そなので両方入手する気ならMAXが良さそな印象だったのだけれど、MODO BASSについてはここ最近ちびちび楽しんでいるPositive Grid BIAS FX 2(Media Integrationさんの紹介頁)のGuitar Matchがベースに対応したら使わない気がするし、MODO DRUMは期待していたほど更新してないみたいだし。う~む、とりあへづ見送りかな?
一方、こちらでは『デザイン・リファインで大幅に進化。』なKORG Collection 2と出逢い、無償アップデートとのことでKORG Software Pass(KSP)を起動。KSP自体の更新後、Legacy Bundleな各種機種が「アップデート」になっていたのでダウンロードしてインストール。
インストーラーを解凍して現れる「ReadMe M1(J).rtf」を眺めると、LegacyCell以外は『ユーザーインターフェースのスクリーンサイズ変更に対応』した他、MS-20とPolysixはプリセットが増えたりマルチエフェクターが2つ追加されてたり。Mono/Polyはプリセットが増えほか、MDE-Xで増えたエフェクトが追加されてたり。WAVESTATIONは音色選択がM1風になったりランダマイズボタンが追加されたりで、M1の変更が乏しい(笑)
一通り単体起動して軽く試してみると、GUIの変更はTiny、Small、Medium、Large、Full、Extendedの6段階で、M1で確認すると↓
・Tiny:794*497
・Small:952*587
・Medium:1110*677
・Large:1269*768
・Full:1427*858
・Extended:1586*949
↑こんな感じ。更新前はTinyくらいだったのが更新後の標準はMediumになっているみたい。MS-20とPolysixだと各サイズに拡大率(80%、90%、100%、110%、120%、130%)が記されている。蛇足ながら、単体起動時のLegacyCellはタイトルが「Lecagy Cell」になってたり(^_^;
更新後のM1 Tiny(上)とMedium(下)。更新前と比べると、一部文字が小さくなったよーな。
Mediumは画像をクリックした先で「オリジナルサイズを表示」しないと違いがわからない(笑)
起動当初は標準のMediumだと大きすぎる気もしたけど、私的には文字をしっかり判別するにはこれくらいないと無理っぽい。
「g」と「c」が入れ替わって「Lecagy Cell」(^_^;
プラグインの確認をしよーと思ったら、Cubase起動時のスキャンでPolysixだけブラックリスト入り(^_^;こちらを参照して「再アクティベート」してみたら赤字で復活し、軽く鳴らしてみた感じでは大丈夫そで一安心(^_^)
プラグイン起動したPolysix。GUIサイズは標準のMedium。
プラグイン起動した各機種で遊んでみると、GUIサイズの切り替えに多少難有。小さくしても大きくしても表示領域が変わらず、小さくすると余白が出来るし、大きくするとはみ出る領域が表示されない(^_^;どちらもGUIを一旦閉じてまた開くと正常に反映されるみたい。蛇足ながら、プラグインだとLegacyCellのタイトルは、ちゃんと「LegacyCell」となっている。
ここいらで力尽きたので、のんびり遊ぶのはまた後日。