と、ゆー訳で、BOSS GP-10(本家頁)の6弦独立USBオーディオでもGuitar Matchが楽しいPositive Grid BIAS FX 2(Media Integrationさんの紹介頁)。本日はFERNANDES FR-55S改とKushview Elementの組み合わせでお試し。1つだけ起動してGuitar Match具合を再確認したり、2つ起動して1~3弦と4~6弦で設定を変えてみたり。
ElementとBIAS FX 2でGP-10の6弦独立入力。
BIAS FX 2をモノ入力に設定して、GP-10のGK入力を結線。
ElementでBIAS FX 2を1つ起動したCPU負荷。1つ2つならCPU負荷は軽い印象。
Steinberger ZT-3 CustomのノーマルピックアップでもGuitar Matchしてみたが、こちらはノイズが少々気になる。私の手持ちのギターの中では、GKピックアップのノイズの少なさは特筆もので、ここいらも私的にGK機器のギターモデリングを好む理由だったり。アクティブタイプのピックアップにすれば多少は違うのかな?
とっても楽しいBIAS FX 2は、現在Positive Grid Spring Software Promotionで最上位のEliteが税別 20,000円。同じく税別 20,000円で『VIRTUAL AMP DESIGNER』なBIAS AMP 2 EliteとのバンドルなBIAS Elite Comboだと税別 35,000円とのことで少々物欲が盛り上がる。が、ちと探って出逢ったこちらによると昨年のブラックフライデーではBIAS FX 2 Eliteが税別 14,000円、BIAS Elite Comboが税別 22,000円だった模様。
う~む、特に急ぐ理由も無いので、年末まで様子見かな?