と、ゆー訳で、Steinberg HALionでHALion Sonic SE 3(HSSE)用ピアノ音色なマクロ頁の試作も良さそな感じになり、マクロ頁の切り替えの目途も付いたところで次は「Oscillator」セクションを活かしたアナログシンセ風かとぼんやり妄想していたが、どこまでやるかで難易度や手間がかなり違う気がして迷う。当初はオシレーターはフル活用するけど「Filter」セクションと「Amplifier」セクションは簡易にしてEGはADSRのみで、LFOはピッチとフィルターとアンプへの送り量だけいぢれる方式にして、エフェクトを少し追加して…程度に考えていたのよね。でもテンプレートをちびちび試していたら「Envelope」セクションやステップモジュレーターやモジュレーションマトリクスが扱えそだし、どーせ頁が増えるならアンプもフィルターもしっかり活用してみたいし、エフェクトも増やせるしで、現状でもその気になればいろいろ出来そで…むぅ、どーしましょ(笑)
一方で、操作子をどーするかも少々悩みどころ。こないだちらと記したよーにHSSE用マクロ頁のサイズは595*390で、現在私的にはツマミ(「Knob H6」)が35*75でラベルやスイッチやバリューボックスが35*15や70*15なので、ツマミの上にラベル等を配置すると17行4列とゆー感じ。横幅を35より狭くするとパラメーター名の表示が難しくなるので、操作子を増やすなら縦方向の短縮が有効かも。
先日も少々試してみたが、Skylabの「KnobSmall」だと縦を45にしても大丈夫そだけど、マウスでポイントしないと値が表示されないタイプなのでパス。「Knob H6」をエディットして「KnobSmall」のツマミを流用すると縦60が可で、ラベル等込みで17行5列。バリューボックス(「ValueBox White Flat」)を45*30にするとラベル等込みで13行8列まで行けるかもだが、値を大きく変更するには不向きな印象なのよね。