と、ゆー訳で、マクロ頁の切り替えを探るべく、こないだ1本目で力尽きたMacro Page Designer Getting Started VideosなHow to Create a New Instrument in HALionの続きの試聴を決意(^_^;2つ目の「How to Build Pages for Your HALion Instrument」が頁切り替えの解説で、半分も聞き取れない耳と頭脳を目で補いつつ、Steinberg HALionで試してみたら結構簡単そ(^_^)4頁の切り替えだと↓
・Macro Page直下に「Stack」を作成。
・「Name」を「Menu」(任意)、「Value」を「@Pages」に設定。
・Macro Page直下に「Variables」を作成。
・「Variables」の中に「Integer」を作成。
・名前を「Pages」にして「Maximum」を「3」(頁数-1)に設定。
・名前は「Menu」Stackの「Value」で使う「@~」と同じにする。
・Macro Page直下に4つラジオボタン(「Switch Flat Text Radio」など)を作成。
・各ラジオボタンの「Value」を「@Pages」にして「Onvalue」に「0」~「3」を割り振る。
・「Menu」Stackの中に4つStackを作成。
・名前は任意。並び順でラジオボタンの「0」~「3」に対応。
・各Stack直下に「Grup」を作成し、その中に頁を作成。
↑こんな感じかな?命名は重複しなければ自由みたいだけど、共通で使われる名前(今回の例では「Pages」)に注意。表示される頁が入るStackの中は、1つのGrupにまとめないとダメみたい。数回他試作してみた印象は、付属の横長ラジオボタンが「Switch Flat Text Radio」だけみたいで、見た目にこれまで使ってきたラベルやスイッチと区別がつかないのが難点かも(^_^;
How to Build Pages for Your HALion Instrument | How to Create a New Instrument in HALion
更なる技術の習得を期待して続きの「How to Add a Sub, Noise & Ring Modulation」「How to Add An Instrument Filter & LFO」「How to Create Envelope Parameters, FX & Export」も拝見したが、こちらは細かな手順や解説が無いみたい(^_^;特に最後のは変調のマトリクスやアルペジエーターの扱い方とか、HSSE用書き出しの注意点とか、も少し詳細な情報が欲しかった(T_T)見落としやら聞き落としやら勘違いやらもあるだろーから、後日またゆっくり拝見しましょかね。
How to Add a Sub, Noise & Ring Modulation | How to Create a New Instrument in HALion
How to Add An Instrument Filter & LFO | How to Create a New Instrument in HALion
How to Create Envelope Parameters, FX & Export | How to Create a New Instrument in HALion