by mitsubamushi(by みつばむし)

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HSSE用オルガン あんど Reference 4.4.3更新

 、ゆー訳で、Steinberg HALion付属のModel Cを元にHALion Sonic SE 3(HSSE)用オルガンのマクロ頁の試作は、「Disable」を追加したところで一段落。改めていろいろ確認してみると、「TEMPLATES」と「RESOUCES」の階層が深くなっていてびっくり。どーやらHSSE用マクロ頁が表示されない件対策でコピペしたのが原因らしく、手動で「Additional Controls」フォルダと「Basic Controls」フォルダをルート直下に移動して、空になったフォルダーを削除してとりあへづ解決。

 動作に関してはQCの「Percussion On-Off」とマクロ頁の「Percussion」スイッチがうまく連動しないと気づいて回避策を模索。QC側で値が0~100だと、QCを1にするだけでスイッチ表示だけが反応してしまうのね(^_^;Disableの元はPercussionレイヤーの「LayerMidiMuto」を参照すればokみたいなのでとりあへづそちらで。「Steal 1」でも「1'」のドローバーが表示される件も含め改善方法が思いつかないが、HP 840G1機で遊んでみた感じでは他はそこそこ機能してくれているよーなので公開とする。

 前述の不満点以外では大きな不満もないのでこれはこれで良さそな気もする一方、私的にはRing Modulatorはあまり使わない気がするのでStep Flangerと入れ替るとか、エフェクトには工夫の余地がありそ。レスリーレスリーの扱いも少々疑問だが、アンプをオフにすればレスリーとラインとゆー感じになるのかな?今回はModel C互換が目的だったのでQCもそのままだけど、「Percussion 2nd-3rd」と「Drawbers Full」みたいなマクロ頁と異なる挙動を追加すると面白いかも。


ひとまず完成した「00 Ms Modelc v01」。


 そんな中、先日以来気になっていたSonarworks Reference 4 Headphone edition(本家頁) 4.4.3.2のインストーラーな「Sonarworks Reference 4 Studio Edition 4.4.2.92.exe」を頂戴すると、389MBになってたのでインストール。今度はエラーにならずにインストール完了(^_^)起動して少しするとASIOデバイスが減るのは相変わらず(^_^;


Install Successfully Completed。


Systemwide 4.4.3.2。