と、ゆー訳で、FERNANDES FR-55S改のGKピックアップの高さ調整の続き。当然弾き方で音量はかなり異なるが、私的に通常扱う奏法の中では、ブリッジ付近(と、言ってもGKピックアップよりはネック側)をジャランと弾くのが一番安定して音量が大きかったのでそちらで確認。結果、6弦側も両面テープを1枚減らして、1弦側と同じく2枚重ねにして落ち着く。
VG-99の感度具合。
GR-55の感度具合。
GP-10の感度具合。
BOSS TONE STUDIOをAG-デスクトップレコーダーで動画撮影した後にキャプチャした。
ちなみに、GK1はFR-55S改用でGK2はSteinberger ZT-3 Custom用。
そんでもってGK3はPLAYTECH PTB-6 TR用だったり。
最初にVG-99で調整してからGR-55とGP-10の感度調整もしたのだけれど、値は機種によってだいぶ違うのよね。特にGP-10は感度が悪いよーな(^_^;GP-10はGKの設定が3つまでだったり、それに名前が付けられなかったりで少々不便よね。
その後はGK機器と戯れて時が過ぎてゆく。GKピックアップの高さはネジ式のほーが細かく調整出来るのだけれど、一度設定が落ち着けばあまりいぢらないだろーから、両面テープでもそこそこ大丈夫(^_^)今回は高さ2~3mmだろーから、GKピックアップ付属のスプリングだと長すぎて使えないし(^_^;