by mitsubamushi(by みつばむし)

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TSCさんWebサイトリニューアル そのご あんど GR-55の感度調整具合 そのに

 、ゆー訳で、私的にとっても残念だったTSCさんのWebサイトリニューアルであるが、ふと気付くと、『過去のご依頼、製作例を再アップいたしました。』とのこと。LightTouch激鳴りモディファイMIDI Guitar & Bass」の2本立てで、どちらも一部欠けているよーだが気にしない。前者にもそれなりに興味はあるが、私的には断然後者の復活が嬉しい(^_^)思わずSteinberger系のを眺めつつ、色々妄想して時が経ってしまった(笑)


 TSCさんと言へば、こちらGP-10が載ってたり(^_^)内容がGP-10についてとゆーより、GKの感度調整についてだったりするのは(以下自主規制)。GK機器の感度調整があまり下げられないとノイズが問題になるとゆー件は、全く同感。
 そー言へば、以前にも感度ネタがありましたね。私的には弦とGKピックアップの距離が縮められれば、それだけでそれなりの感度になるよーな気がしないでもない。ちなみに、こちらで感度が15〜20だったのがその後75〜85になったSpirit by STEINBERGER GT-PRO Standardは、やはりノイズが気になったのでGKピックアップのスペーサーを戻してある。そんなこんなで、現在は↓



SpiritのGKピックアップ付近近況。
1枚スペーサーを装着しており、弦によってクリアランスゲージが入ったり入らなかったり。



GR-55でのSpiritの感度具合。


 ↑こんな感じで5〜25で試用中。でも、これはあくまで最大値とゆーかアタック時に合わせてるだけなのよね。
 TSCさんのGP-10の名前は出てるけど実はGK全般ネタ そのににもあるよーに、アタック以外の部分がどんな具合かで、MIDIギターの使い勝手は大きく左右されるよーな気がする。例えば、アタックだけ強いとゆーことは、他の部分が弱いとゆーこと。それだと弱い部分でノイズが目立ったり、ピッチが不安定だったり、音を伸ばしてるつもりが途中で切れたりするだろーし。GK機器側の設定で回避できる部分も多少あると思うが、あまりひどい場合はギター自体を疑ってみると良いかも。