by mitsubamushi(by みつばむし)

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DTX502でGASEを鳴らす

 、ゆー訳で、音楽用USBの挙動確認を兼ねて、エレドラでCubase 10のGroove Agent SE(GASE)を鳴らしてみていたり。YAMAHA DTX502の標準設定で試してみると、ハイハットのエッジとゆーかシャンクが変。MIDIノートを確認すると、DTX502はエッジオープンで78、クローズで79を出力するが、GASEでは78はアサインしてないし、79は「Hihat Tip Op3」になっている。GASEのパッドを確認すると、34が「Hihat Shank Open」で30が「Hihat Shank Cloase」なのね。

 とりあへづインプットトランスフォーマーで両者をすり合わせると、ハイハットの具合は良好に(^_^)チップとシャンクの音量差が激しい気もするが、オープンとクローズのペダル操作もしっかり反映してくれる。遅延もそこそこなので、私が遊ぶには充分な反応かと。

 が、他にもDTX502のPad 10(チャイナ)、11(スプラッシュ)、12(カウベル)が発音しなかったり、ライドのエッジでチャイナが鳴ったり、クラッシュのカップやエッジが鳴らなかったり。これはインプットトランスフォーマーでなく、ドラムマップでしっかり設定したほーが良さそな気がする。YAMAHASteinbergの仲ならばドラムマップを用意してくれていてもとか思(以下自主規制)。