by mitsubamushi(by みつばむし)

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AnyDesk あんど CMC-QCのドライバー

 、ゆー訳で、組み直したエレドラの配線も済んだので、以前ちらと記したリモートツールなAnyDeskを試してみる。同様のツールを検討する際に参考にしたのはこちらで、インストール不要が私的に大きな魅力(^_^)それでいて『タイムラグが少なくスムーズに描画される』ならなおさら。


AnyDesk 5.0.3。
インストール不要なので、ダウンロードした「AnyDesk.exe」を起動するだけ。

 6700K機とHP 840G1機で「AnyDesk.exe」を起動すると、COMODO Internet Securityファイヤーウォールが反応するので許可。6700K機で『ほかのワークスペースのAnyDesk アドレスを入力してください。』にHP 840G1機の「AnyDesk アドレス」を入力して「接続」をクリック。6700K機では『相手方に接続が承認されるまでお待ちください。』と表示され、HP 840G1機では接続の承認を求められたので「承認」をクリック。すると間もなく6700K機にHP 840G1機の画面が表示される。

 HP 840G1機でも同様の手順で6700K機と接続すると、6700K機の画面が表示される。デスクトップが1,600*900なHP 840G1機だとフルHD(1,920*1,080)な6700K機の画面は縮小表示されてしまうが、見づらいとゆーほどでもない印象。6700K機だとAnyDeskの窓を広げれば、HP 840G1機の画面は縮小されない。

 気になる反応具合はなかなか良好で、相手側の動画を再生しても音声までしっかり再生されているみたい。ファイルの転送も可能で、こんなに簡単に出来てしまうとかえって心配になったり(^_^;終了時にインストールをお勧めされたが、とりあへづパスしておく。


 そんな中、音楽機材のUSB関連いぢっていたら、Steinberg CMC-QCのドライバーが挙動不審になる。


CMC-QCが「ほかのデバイス」でアラート。

 ドライバーを削除して入れ直そーかと思ったら、こちらの「TOOLS for CMC V1.1.3」のドライバー(3.1.3.3)は古いからとインストールできず(^_^;


『このドライバーは古いバージョンです。』

 Googleさん頼りに探してみると、Win 10に対応したとゆーYAMAHA USB-MIDI Driver V3.1.4 for Win 10/8.1/8/7 (64-bit)と出逢い、試してみたら無事に認識されたよーで一安心(^_^)他は大丈夫そなので、後日音楽用USBハブの見直しに入る予定。


認識してくれたみたい。