by mitsubamushi(by みつばむし)

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ZT-3とGR-55とEBow

 、ゆー訳で、ベースでもそれなりに遊べそなEBow。本日はSteinberger ZT-3 CustomGR-55でPCMシンセの具合いを確認してみる。ZT-3とGR-55の組み合わせ自体が初めてなので、先ずはGK関連の調整からだったのだけれど、こないだVG-99の設定をそのまま当てはめただけで大丈夫みたい。


 幾つかのプリセットと戯れてみた印象は…EBowだとPCMは扱いづらい(^_^;ピッキングやタッピングで発音させてからならしっかり伸ばせるのだけれど、発音してない状態からEBowだけで鳴らそーとしてもダメっぽい。モデリングだとゆっくり発音開始してから音量が上がるのだけれど、弦の振動がフェードインだとPCM用のノートオン情報を出さないみたい。


 う〜む、これは残念だけれどしょーがない気もする。GK設定関連の「VELOCITY」や「NUANCE」を色々変えてみたけど同様。PCMを発音するスレッショルドみたいな設定も見当たらず、断念。PCMを鳴らすのには、サスティナーが有利かも。