と、ゆー訳で、Cubase Pro 9をちびちびお試し中。と、言っても雑多に新機能を確認する程度なのだけれど、Cubase 7.5とGUIの違いが少々気になる。
付属の「Blues Rock Production」を読み込んだCubase 7.5(上)とPro 9(下)。
トラック名やインスペクターの文字が大きくなってたり、右ゾーンがあったりで横幅が狭くなってるよーな。先日もちびっと記したが、高解像度なのに画面が小さい環境に合わせているよーな気がするのだけれど、それならフォントサイズ等を変更出来るよーにして欲しいところ。タイトルバーも太くなってるみたいだし、利用領域を狭くする発想は何とかならんのかと思ったり。
私的にはプロジェクト関連は横長に見えたほーが嬉しいので、左右ゾーンの内容も下ゾーンに表示出来ると良い気がする。エディターの背景が暗くなったのは目に優しいかもだけど、イベントの明るさを調整しないと見づらい気もするが…私的に普段ディスプレイの輝度を下げてるからかな?
Cubase 7.5(上)とPro 9(下)のキーエディター。
GUI以外で気になる点と言へば、32bitプラグイン非対応なのが私的には痛い。特にag-works Sonogram SG-1が…ちと探してみたけど64bitな同等品が見当たらないのよね(^_^;32bitプラグイン用にCubase 7.5を残しておくか、32bitプラグイン正式対応の最終版なCubase Pro 8.5を入れといたほーが良いかもと思ったり。