と、ゆー訳で、SampleTank 3が64bitおんりぃだったので64bitなCubaseで遊ぶ機会が増えた今日このごろ。これまではプラグインの互換性を気にして32bitなCubaseだけ使ってきたのだけれど、SampleTank 3と遊ぶには64bit版に移行するしかない。いやその別に、32bitなSampleTank 3を出してくれれば、そっちのほーが嬉しいんですけどね。もちろん無料で。
32bitなCubaseでは、32ビットなプラグインは動くが、64bitなプラグインは動かないらしい。そんでもって、64bitなCubaseだと、64bitなプラグインが動くだけでなく、32bitなプラグインはVST Bridgeを介して動くそーな。ただし、VST Bridgeが担当してくれるのはVST 2.4以降のプラグインとのことで、 それより前(私の手持ちではVST 1.0、2.0、2.1、2.2、2.3)は非対応とゆーことに。
実際に64bitなCubaseで手持ちのVSTiを軽く起動確認してみると、そこそこ古いNative Instruments Pro-52(VST 2.1)、Pro-53(VST 2.1)、Waldorf PPG Wave 2.V(VST 2.2)は大丈夫みたい。Steinberg LM4 MarkII(VST 2.2)は起動時の音色だと発音も操作も大丈夫そなのだけれど、別音色を選択するとオーディオファイルが見つからないとゆーダイアログを大量に表示する。
VST 2.4なVSTiでも、KORG Legacy Collection スペシャル バンドルに同梱されているLegasy Cellは、発音や音色選択は機能するがGUIが表示されない。
Legasy CellのGUI
Pianoteq 3.6.8はやはりGUIが表示されず直後に警告ダイアログを表示するが、Pianoteq 2.3.0は大丈夫みたい。
UVI WorkStationはGUIをクリックすると落ちるよーだが、こちらは64bit版を頂戴すればのーぷろぶれむかも。
う〜む、VST 2.4でも、挙動色々なのね(^_^;
このままでは64bitなCubaseに以降する気になれないのだが…困ったね。噂に聞くjBridgeを導入すれば解決するのだろーか?も少し情報を集めてみよーかね。