と、ゆー訳で、jBridgeの効果をちらっと覗いただけで、とっても感心してたりする。SampleTank 3が32bitなCubaseで動くのが確認できたので当面はこれだけで良さそな気もするが、更に今後のことも考えて、64bitなCubaseで挙動不審*1だった32bitなVSTiをブリッジしてみる。
まずLM4 MarkIIを起動すると、通常読み込まれているはずのデフォルトの音色がない。が、音色ファイルを読み込んでからは、音色切り替えや操作もOK。これなら使える!
Legasy CellはしっかりGUIが表示され、問題なさそに思えたが、色々いぢって遊んでいるとたまにGUIが反応しなくなる。やがて表示されるダイアログで「OK」すればまた遊べるみたい。
その他、UVI WorkStationとVstBoradは大丈夫そだったが、残念ながらPianoteq 3.6.8は音色リストが表示されなかった。
う〜む、なかなかお見事。
また、今回はjBridgerのStep2↓
↑で『Create bridging files inside each plugin's directry』も試してみたが、例えば「Pianoteq.DLL」からは3.50kBな「Pianoteq.64.DLL」のみが作成され、テキストファイルは作成されなかった。名前の重複を避けるためだけに別フォルダの指定を推奨しているであれば、同じフォルダに保存のほーが楽かも。