by mitsubamushi(by みつばむし)

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「VST 2.xプラグインのパス」の管理

 、ゆー訳で、ASIO-Guard 2を見据えて、プラグインの管理方法を検討中。Cubase 8の体験版とゆーかお試し版とゆーかTrial版があればどんな具合か試せるのだけれど、今のところ見当たらないのが残念。ま、単純に言へば古いプラグインをどーするかとゆーことだったりするが、具体的には「VST 2.xプラグインのパス」をどーやって管理するかとゆーことよね。


 ちなみに、現状では基本的にメーカー毎にフォルダ分けしているが、大きく3フォルダにまとめて管理してたり。1つは昔ながらのSteinbergプラグイン類で、LM4 mkIIの他、Cubase 5やSXに付属していた品が入っている。も1つは無料で基本的にインストール不要なプラグイン類で、サブフォルダとしてツール用、自作用、定番用、お試し用に分けている。後はPianoteqやらIndependenceやらの、基本的に要インストールな有料プラグイン
 LM4 mkIIが64bit版Cubaseで使えないとなると、昔のSteinberg製のプラグインの存在意義は互換性だけかも。ならばCubase 8では認識させなくても良さそね。古いプロジェクトとの互換用には、Cubase 7.5を残しておくとかで対応できるだろーし。
 無料プラグインのほーは、数が多いが実際に使うのは限られている。もっとダイエットできるだろーし、定番用に入っていても互換性を考えなければもっと減らせる。これまたCubase 8では認識させないよーにして、Cubase 7.5用に別フォルダで管理か。
 で、使うために購入した有料品は、基本的には残すとゆー感じかな?


 そんなこんなでフォルダ分けを考えながら少し試してみたが、例えば「C:\aaa\000\」と「C:\bbb\000\」の下にプラグインを入れておいて、「VST 2.xプラグインのパス」で「C:\aaa\」と「C:\bbb\」を指定すると、プラグイン選択時の「000」フォルダにの両者の中身が混在するのね。これを使うとメーカー単位でCubase 8用とCubase 7.5用を分けるのにも使えそな気がするが…ちと面倒かも(^_^;