ステさんからのメールニュースに誘われ、Cubase 7.5を知る。主な新機能は↓
・Groove Agent SE 4
新しい GUI、ドラムキットの追加によりさらにクリエイティブなビート作成
・HALion Sonic SE 2
新しいシンセモジュールとサウンドを追加
・Instrument (T)rack 2.0
VSTi トラックとラック間の完全同期
・EDM Toolbox
曲やアレンジのアイデアをさらに豊かにする制作キット
・LoopMash FX
先端の DJ エフェクトをリアルタイムにトラックに適用
・REVelation
往年のアウトボードエフェクトを甦らせる高性能アルゴリズムリバーブ
・Magneto II
トラックに温かみを加えるテープシミュレーター
・トラックバージョン
複数のトラックバージョンを並行して作成、管理可能
・トラック表示
プロジェクトウィンドウで表示したいトラックを選択可
・ヒットポイントナビゲーション
自動ヒットポイント解析、プロジェクトウィンドウ内でのヒットポイント移動が可能
↑な感じで、私的には概ね嬉しい内容。特に、VSTiトラックがマルチティンバー対応になったのは、やっとかとゆー気がしないでもないが、とても便利そ。シンセ的に使えそなHALion Sonic SE 2との相性も良さそね。
が、私だとアップデートは有償で、Cubase 7.xからなので5,480円。無償なら何も迷うことはないし、このお値段なら大きな不満もないが、昨今のサポート環境を考えると少々躊躇したり。Cubase 7が出て1年しか経ってないのに有償とゆーのも気になるが、今後はこのペースになるのかしら?
ちびちびと英語な解説動画を眺めながら、のんびり検討しましょかね。
一方、ふと気付けば、SampleTank 3だそーな。NAMM 2014とゆーと、来年1月後半か。楽しみ楽しみ(^_^)
蛇足ながら、「IK Multimedia日本支部にて、人材を募集。」を見て、Cubaseの日本語サポートも(以下自主規制)