昨日、クリプトンのサポートより返信のメールを頂戴し、色々考えていた。ちなみにE-Licenseに関しては日本語環境下での検証中らしく、それが済めば音ネタをダウンロードして普通に使えるよーになるらしい。また、現在はVSTプラグインのインポートと、テンキーでの数字入力以外は大きな不具合は無いらしい。私の環境で再現する、ループ設定済みファイルのインポートでループエンドが短くなる症状は、あちらでは再現しなかったとのこと。
さて、Independence Freeは面白いが、製品版はオーディオファイルの読み込みに制限が無いとか、VSTeが付属しているとかゆー理由でProの購入を検討したのだけれど、私的に最大の課題は付属の音ネタで、有効そでないのよね。64GBの音ネタは、リストを見るとやたらとベースネタだったりするし。
クロスグレードが使えるからProかと思ったけど、Basicでも…と、言ってそちらの音ネタを見ても、特に欲しいものは無い。なーんだ、音ネタ不要なのね。それならばSoftware Suiteとゆー手もあるが、これはクリプトンでは扱ってないみたい。
で、試しに本家のオンラインショップでそれぞれのダウンロード版の売価を確認してみると、
・クロスグレード…28,000円ほど。
・Software Suite…17,000円ほど。
・Pro…40,000円ほど。
・Basic…20,000円ほど。
と、どれもクリプトンさんのキャンペーン価格よりも安価。本家では昨年のChristmas Special 2009で30%割引してたので、さらに安価だったのよね。むぅ、取説を含む日本語サポートは得られないだろーが、今年のクリスマスまで待ってみよかね。その間はFreeで遊びましょ。
