と、ゆー訳で、MODARTT VIDEO CONTEST 2023に残った12品を再確認した後、投票。私的選考基準は毎度同じで、「Pianoteqならでは」と「オリジナル」重視。なので既存楽曲の演奏風景は基本的にパスだし、「VIDEO CONTEST」としてはどーかとも思うが映像が面白くても見送ることも。
投稿が締め切られた際に一通り視聴した際に自作品以外で私的好みの範疇だったのが6品あり、そのうちの4品が12選に残ってたのでそちらを重点的に。自作品に1票確保して残り2品を迷った末、こちらとこちらに決定。蛇足ながら、今回残った自作品は結構お気に入りなのだけれど、一般受けはしないだろーなーとか思ったり(笑)
そんな中、Steinberg UR22mkIIが到着。3日前にデジマートで「★11/30まで!黒金USEDセール!」とかで中古品が送料込みで5,980円だったので発注しておいた品で、現在オーディオインターフェースはRoland UA-1010のみなので、不満は無いのだけれど予備で小さいのが欲しかったのよね。以前はSPDIFにこだわっていたけど最近は使わないし、MIDI入出力付きなら2入出力でも良いのでお安いのをと思っていたら、買い物の神様のお導きが(笑)
UR22mkII。付属品はUSBケーブルのみ。ラインとヘッドホンの音量調整が個別なのは便利かも。
MIXノブは私的に不要なのだけれど、無効には出来ない。
ダウンロード頁で「Yamaha Steinberg USB Driver」 2.1.6と「UR22mkII ファームウェアアップデート V1.04」を入手し、steinberg.helpなこちらからPDF取説等を入手して、よくあるお問い合わせ Steinbergも確認してからドライバーをインストール。付属のUSBケーブルで12500H機本体右側面のUSB3.0端子と接続し、本体の「USBインジケーター」が点灯するのを確認。取説によると「コントロールパネル」に「Yamaha Steinberg USB Driver」が居るハズだが見当たらず、「デバイスマネージャー」で認識されているのを確認してから探してみるとメニューに居たので、とりあへづスタートメニューにピン留め。
毎度のVB-Audio Voicemeeter Bananaで認識させてあれこれ音出し確認すると、ライン出力をFOSTEX PX-5で鳴らすとUSB経由っぽいノイズ(^_^;電源を5V DCにしても変わらず少々焦ったが、バランス接続にしたら収まった(^_^)ヘッドホンではノイズは聴こえなかったけど、UA-1010より出力が小さいかも。
入力はアンバランスなラインとHi-Z、バランスなXLRと+48で確認。GAINを上げないでもそこそこの音量になるよーで、Steinberger ZT-3 CustomとHi-Zの組み合わせでは絞り切った状態が適正音量な感じでびっくり。Hi-ZはINPUT 2にしか使えないけど、たぶん私的用途ではのーぷろぶれむ。
「Yamaha Steinberg USB Driver」なコンパネの初期値(上)と256サンプル(下)。
「UR22mkII ファームウェアアップデート V1.04」を試したら、既に入っているとのダイアログ。