あれこれあって、Steinberg HALion Sonic 7をお試し中。HALion 6付属のインストゥルメントではAnimaだけ保存したレイヤーがUSB-eLicenser(Steinberg Key)無効でも使える件で、他はライセンスに引っかかる付属波形を使っているからかもと思い確認しよーと試みたが、どのインストゥルメントも外部波形が読み込めず付属波形しか扱えないので断念(^_^;Animaは「Init Anima」だとウェーブテーブルを使ってないから大丈夫なのかもとか思ったり。
「Init Anima」を「Save Layer As...」してSteinberg Key無効で読み込んだ画像の再掲。
が、ちと試してるとウェーブテーブルを使ったプログラムを「Save Layer As...」してSteinberg Key無効で読み込んでも大丈夫みたい。これならウェーブテーブル毎にレイヤー保存しておけば全波形使えるとゆーことか?Flux用波形な「FM 2OP 01」を読み込んでレイヤー保存してもSteinberg Key無効で使えるので、Animaだけが特別なのかも。
Flux用波形な「FM 2OP 01」もレイヤー保存してSteinberg Key無効で使える。
ちなみにFluxは「OSC」と「SUB」をオフにしてレイヤー保存してもSteinberg Key無効だと使えずに一時停止アイコンが現れる。
アルペジエーターがオフできないTripでは「FLEXP」でオフできるのが便利だけど、中には「FLEXP」オフだと発音しないプリセットも(^_^;前述したよーにSteinberg Key無効でもDorico SEで頂戴したSteinberg LicensingなHALion Sonic SE(HSSE)用音色が使えるので無料マルチティンバー音源としてHALion Sonic 7はかなり強力な印象。とか思ったらSteinberg Download Assistant(SDA)でDorico SE 4を見ると音源がHALion Sonic 7に代わっており、すっかり代替わり済だったり。