そんなこんなでSpectraLayers Oneでのボーカル分離であれこれ遊んだので、先日お試ししたVariAudioに再挑戦中。音痴修正するのにセグメントを小分けして上下するのと、長いセグメントのままピッチカーブを平坦化するのとでは後者の方が楽そ。小分け上下して更に平坦化とゆー手もあるが、手間のわりに効果は薄いかも。
ピッチカーブを傾斜させるのとピッチカーブを回転させるのは、不慣れなせいかイマイチ狙った感じにならず(^_^;前回いぢらなかったタイミングの変更は、軽くお試ししてみた感じでは良好な印象(^_^)フォルマントシフトは使いどころがイマイチ不明。
タイミング補正するにあたり小節や拍が合ってると便利なので、今更ながらテンポ抽出もお試し。オーディオファイルをテンポ検出パネルで分析してみると、テンポは合うみたいだけど「1/4」になるみたい。小節の頭がズレるのは「オフビート修正」だと半拍動くけど繰り返しても行ったり来たりで解決せず、ロケーターでLを「1.1.0」Rを移動したい拍に合わせて選択範囲の選択メニューで「左右ロケーター間」して、無音部分を挿入するで合わせてみたり。
そんな中、ふと気づくとTONEX vs KemperでIK Multimedia TONEXとKemper Profilerの比較が出ていたので視聴すると、手弾きしているのでイマイチ参考になりづらい印象。私的には録音済み音源で実機を交えた切り替えなEd Sの動画のほーが参考になる気がする。Kemperはお値段上の理由で物欲が盛り上がることは無かったけど実機との似具合はそこそこな印象で、TONEXのほーが実機と似ているかも。
IK Multimedia ToneX - The Future!?
IK Multimedia ToneX vs Kemper vs Audiority VS8100 vs Marshall 8100 - Round 5!
