そんなこんなでSurge XTのオシレーター確認は一息ついたので、本日はエフェクトの確認。エフェクト一覧は↓
・EQ
・Exciter
・Graphic EQ
・Resonator
・CHOW
・Distortion
・Neuron
・Tape
・Waveshaper
・Combulator
・Frequency Shifter
・Nimbus
・Ring Modulator
・Treemonster
・Vocoder
・Chorus
・Ensemble
・Flanger
・Phaser
・Rotary Speaker
・Delay
・Reverb 1
・Reverb 2
・Spring Reverb
・Airwindows
・Conditioner
・Mid-Side Tool
↑こんな感じで詳細はこちらになるが、「Nimbus」はこちらが元で、「Airwindows」はこちらの56種入りらしい。エフェクトだけ別プラグインになったSurge XT EffectsにMODARTT Pianoteqを入力して軽くお試しした感じは↓
・プリセット無し
・操作子を[Ctrl] + クリックしても初期値にならない
・効きが弱かったり不明だったりなエフェクトも
・Mix 0%の音が小さいエフェクトも
↑で全体的にイマイチな印象。
エフェクト選択。初期値は遅延無しだけど、「Options」で「Zero latency mode」のON/OFFが選べる。
「Zero latency mode」をOFFにすると現れるダイアログ。
「Zero latency mode」をONにすると現れるダイアログ。
「Zero latency mode」をOFFでの遅延具合。
「Airwindows」は「Type」でエフェクトを選択。ダイアル式で56種を選ぶのは面倒(^_^;
Surge XTだとプリセットがあるのでそちらでもお試ししたが、GUIが異なるからか同じエフェクトでもSurge XT Effectsよりも好印象。でも私的にはリバーブが美しいとか、コーラスにうっとりとゆー感じではないので、全体的にイマイチ盛り上がらず。Surge XTなら変調込みで音作りに良さそな気もするが、Surge XT Effectsは私的には使わない気がする。