そんなこんなでV-Bass(本家頁)と共に入手したGK-3B(本家頁)は欠品していた構成部品がメーカー取り寄せとなり、中間報告は省いたけど数回に分けて品が届いており、つい先日全て揃ってたり(^_^)到着時に現品と対面した時には少々がっかりしたが、まさかここまで対応してもらえるとは思ってなかったので、とっても嬉しい(^_^)担当者さんに感謝<(_'_)>
こないだ調整したPLAYTECH EBT-406 TRに再装着してV-Bassと戯れると、GKピックアップの斜め装着ではやはり弦間を補いきれてない印象で、1弦重視だと6弦がこもり気味。こちらではブリッジを交換して弦間を確保することも考えたが、とりあへづはPTB-6 TRみたいにピックアップのカバーを外した斜め装着が一番手間いらずなので、6か月の保証期間が過ぎたらお試ししたい。GKピックアップを6分割しての斜め装着解消も度々妄想するが、元に戻せなくなるので躊躇(^_^;
PTB-6 TRでのピックアップカバーを外した斜め装着の再掲。
今回の再装着も本体はオーバーハングで、GKピックアップは厚手な両面テープを1弦側と6弦側に各2枚重ね。GKピックアップと弦との距離は6弦側が離れ気味なので、こちらは3枚重ねが良かったかも。蛇足ながら、ギター用とベース用でクリアランスゲージの厚みが違っているよーなので実測したところ、ギター用は約1.0mmでベース用は約1.5mmみたい。
クリアランゲージ2種。
上の銀色がGK-2AだかGK-3(本家頁)の付属品で、厚さ約1.0mm。
下の黒色がGK-3Bの構成品不足品として取り寄せで到着した品で、厚さ約1.5mm。