と、ゆー訳で、こちら経由でStudiologic Numa Playerと出逢い、のんびり挙動確認中。単体起動だとASIOに対応してないみたいなのでSAVIHostで起動して、VB-Audio Voicemeeter Banana経由でASIO4ALL→YAMAHA NX-50やRoland UA-1010→FOSTEX PX-5で鳴らしてみたり。プリセットを一通り確認してからあれこれいぢってみた感じ、気になる点がちらほら。
例えば「Acoustic Pianos」では「Model F 2000」で減衰が不自然に長くループ感が強かったり、「The Upright」と「CP E-Grand」で減衰が不自然に短かったり。「Electric Pianos」や「Keys」も減衰が速い機種がちらほらで、「Keys」のアコーディオン系はアタックが遅いとゆーか少し遅れてから発音している気がする。全機種ディケイがいぢれないので、残念とゆーかもったいない(^_^;
エフェクトは順番が変えられないのは仕様として、「Ping Pong Delay」では原音が左から出たり、「Compressor/Limiter」は効いてない感じで、「Distortion」は音が小さくなるだけっぽいけど、これって私の環境だけ?私的には「Harpsi」の感じが好みなので、これからいろいろ追加修正してくれると嬉しい。とりあへづ減衰の不自然さと、エフェクトの不具合だけでも解消して欲しいところ。
Introducing Numa Player
NUMA PLAYER Library Demo #01: Acoustic Pianos
NUMA PLAYER Library Demo #02: Electric Pianos
NUMA PLAYER Library Demo #03: Keys
NUMA PLAYER Library Demo #04: Strings & Pads