朝、いつものよーにDOOGEE X50の目覚ましを止めると、更新のお知らせ。「Minor bug fixes」とのことで内容は不明だが、日頃の感謝を込めてとっとと更新。これからもよろしくお願いします<(_'_)>
そんな中、ふと思い立って先日のGadwin ToneLib GFXをBOSS GP-10(本家頁)の6弦独立USBオーディオで鳴らしてみる。GP-10の6弦独立入力はモデリングを通らないので以前試した際にはあまり盛り上がらなかったのだけれど、ToneLib GFXの「Pickup Mod」や「Guitar IRs Cab」でどんな具合になるかと。ギターはFERNANDES FR-55S改で、ホストはKushview Element。
GP-10の6弦独立入力でToneLib GFX。
今回は各弦独立エフェクトが目的でないのでToneLib GFXは1つ。
ToneLib GFXの「Pickup Mod」(上)と「Guitar IRs Cab」(下)。
「Pickup Mod」は「Humbacker→Single」「Single→Humbacker」「Half Tone」「Phase Out」の4モード。GKピックアップはハムバッキングだけど、設置場所がブリッジ間近でペラペラっぽい音なので、「Humbacker→Single」は無理っぽい印象。他はそれなりに楽しめるが、クリーントーン限定かな?
「Guitar IRs Cab」は18種の「Model」の他、パラメーターが多くていろいろ楽しめそ。軽くいぢった感じでは「Guitar IRs Cab」だけでもペラペラ感が緩和するが、太くしっかりとゆー感じには至らない印象。こちらもクリーントーン向きかな?
う~む、どちらも期待していたより効果が薄い(^_^;GK機器と比べる気はないのだけれど、も少し何とかならんかな?