ここ数日、GP-10のUSB オーディオでPCへの各弦独立入力を試していたり。USB オーディオ自体はUSB MIDIで遊ぶときにも使っているし、各弦独立入力も入手して間もない頃に動作確認程度には試している。現在の注目点は、USB ルーティング「DIRECT OFF」で、VSTeでの各弦独立エフェクト。
VSTeで各弦独立エフェクトを楽しむのに必要なのはVSTホスト。当初はCubaseで各入力にVSTeをインサートするとかグループに送るとかやってみたが、配線具合が見た目にわからないのが不便だったり面倒だったり。もっと手軽に試したいとゆーこともあり、最近は昨日記したVSTHostやPedalboard2で主に試してたり。
ところが、密かに期待していたIndependence FXが不調で、「Preamp Modeler」や「Cabinet Modeler」や「Mic Modeler」が試せない(T_T)しばし悲しんだ後、AmpliTube Custom Shopを思い出し、無料の範疇で楽しむ(^_^)
Pedalboard2でGP-10の各弦独立出力をAmpliTube Custom Shopへ。
AmpliTubeをこんな感じにすると、各弦独立コンプ、コーラス、アンプ、スピーカ、マイク!
ちなみに、GP-10の各弦独立出力の素の音は、細いとゆーか薄いとゆーか貧弱とゆーかペラペラとゆーか…そんな印象。これに通常のギターエフェクトしても、エレキっぽい音を多彩に楽しむのは難しそ。敢えて例えるなら、リッケンバッカーのリヤピックアップに近いかも。
これまたちなみに、上の各弦独立エフェクトは負荷が大きかったのでGP-10のドライバの標準設定を使用。
USB MIDIでM1を鳴らすくらいなら、「1」や「2」で大丈夫みたい。
と、ゆーか、試用当初は「1」で問題なさそだったけど、最近何故かプチプチするよーになった気がする。「2」だと安定しているみたいなので、こちらで様子見中だったり。