by mitsubamushi(by みつばむし)

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歪系の前に変調系 あんど SY-1000のDSP具合は? あんど Cubase 10.5体験版

 昨日Helixの資料を眺める一環で↓

 ↑こちら等のTone Tutorialも視聴して、フランジャーフェイザーの後にアンプで歪ませるんだなぁと感心し、私的に歪系の前に変調系とゆーのを意識してやったことがなかったので本日VG-99(本家頁)で試してみたり。なるほど、こーゆー感じは歪系の後に変調系を使っても出ないなぁと思いつつ、こないだ見た感じではBOSS SY-1000のギターやベースのINST内アンプでは再現できないのが改めて残念だったり。


 そのSY-1000は『SY-300の6倍にも達したカスタムDSP』を搭載しているらしいが、SY-300以外の機種と比べてどんな具合なのかは不明。ちと気になったのでいくつかの製品のニュースリリースや製品紹介頁から発売時期とDSPに関する記述を探してみると↓

・2007/07:VG-99:『最新の強力なDSPチップを3基搭載』
 ニュース頁製品頁(出典)


・2011/01:GR-55:不明
 ニュース頁製品頁


・2014/06:GP-10:『最新のDSP技術』
 ニュース頁(出典)、製品頁


・2015/夏:SY-300:不明
 ニュース頁製品頁


・2018/04:GT-1000:『従来モデルの3倍以上のパワーを備えた新しいDSPエンジン』
 ニュース頁製品頁(出典)


・2020/02:SY-1000:『SY-300の6倍にも達したカスタムDSP
 ニュース頁製品頁(出典)

 ↑こんな感じかな?2007年のVG-99と不明なGR-55は置いといて、2014年のGP-10と2015年のSY-300がが同じくらいで、2018年のGT-1000がその3倍で、SY-1000で更に倍になったと読めないこともないが…さて、どんなもんかしら?


 そんな中、ふと気づくとCubase 10.5 Trialとのことで、日本語のニュースはまだみたいだけどCUBASE 30日体験版はしっかり10.5になっていたり。『トップグレードの DAW - Cubase Pro 10.5 をお試しください。』とのお誘いだが、『Cubase 10.5 体験版の試用期間が過ぎた後、Ver. 10.5 の製品版ライセンスをアクティベートせずに以前のバージョンに戻す場合は、お持ちのバージョンを再度インストールする必要があります。』とのことなので頂戴せずに見送り。