ふと、Computer Music Japanを「無料」で検索し、Venn Audio Utilityと出逢う。『Utility is a free, lightweight, universal general purpose all in one digital channel strip plugin offering precise controls over various aspects of an audio signal, from mid/side processing to soft clipping.』だそーで、左右の音量調整やらミュートやら位相反転やら、MSの音量調整やらミュートやら混ぜ具合いやら、HPFやらLPFやら、ハードクリップやらソフトクリップやら、色々てんこ盛りみたい。私的には似た品としてKelly Industries Stereo Toolsを確認やら実験やらで愛用していたのだけれど、32bitなのでCubase 9では使用不可で、ぼんやりと後継を探していたのよね。Win版を頂戴してみたら64bit版も同梱されてたので、ちびっと試してみる。蛇足ながら、無料で検索した中には他にも面白そなのがちらほらしてたけど、要登録だったりしたのでそれらはまた後日。
Kelly Industries Stereo Tools(左)とVenn Audio Utility(右)。
Stereo Toolsと比べるとUtilityは入出力のメーター付きで、GUIが大きい(笑)この手のツールに歪エフェクト付きは珍しい気もするが、Venn AudioはFree Clipなる品も出しているので作者さんの好みなのかも。Stereo Toolsの後継としても良さそなので、暫くお試しの予定。
そんな中、ふと気づくとGroove Agent 4 and all expansion packs on saleだそーで、50% off on Groove Agent 4 and all Groove Agent 4 expansion packsだそーな。日本語情報はまだだが、試しにGroove Agent 4のFull Versionを日本語のショップでカートに入れ、クーポンで「GROOVE2017」すると21,600円が10,800円に(^_^)
CubaseにGroove Agent SE 4が付属してるし、FXpansion BFD3も入手済なので10,800円でも本体を購入しよーとは思わないが、Simon Phillipsさんは少し気になってたり。カートに入れてみると、8,640円が4,320円。安売りは9月27日までみたいなので、いちおー検討してみましょかね。
