昨日FXpansion BFD3 3.3.0.32で妄想していたら、Cubase 10に付属するGroove Agent SE 5が気になったのでいろいろ確認。新たに追加されたThe Kit SEと戯れると、これまでのStudio Kit SEとの違いが多いことに気づく。The Kit SEはクラップやタンバリン等のパーカッションが無いだけでなく、BLEED関連が無いのね。
シンバルのチョークの挙動も異なり、Studio Kit SEだと鳴っている音が短時間で止まるのだけれど、The Kit SEだとチョーク用のサンプルが新たに鳴る。なのでシンバルを鳴らしてからミュートすると、最初のシンバルが減衰している途中で新たにアタック付きで「バシッ」となるのよね。これってさすがに不具合な気もするが…大丈夫?
音ネタを探してみると、「C:\ProgramData\Steinberg\Content\VST Sound」の中では↓
・FCP_SMT_152_GASE_Acoustic_Studio_Kit.vstsound:40.69MB
・FCP_SMT_775_GASE_The_Kit_SE_Presets.vstsound:38.42MB
↑で、「C:\ProgramData\Steinberg\Content\Groove Agent\VST Sound」だと↓
・FCP_SMT_146_GA_Studio_Kit_Eco.vstsound:730.90MB
・FCP_SMT_776_GASE_The_Kit_SE_Samples.vstsound:2.01GB
↑かな?The Kit SEのサンプルがやけに多い気がするが、MediaBayでは中身が見えないのでイマイチ不明。