ふと気づくと、MODARTT Pianoteqが5.8.0になってたのでとっとと頂戴する。前回頂戴した5.7.1からの更新で、更新内容は↓
5.8.0 (2016/11/02)
・New instrument: the Grotrian Concert Royal grand piano, authorized by Grotrian.
・New effects presets, by K.P. Rausch.
・Pianoteq can now open MIDI and FXP files from the 'Open With' contextual menu of the MacOS Finder and Windows explorer.
↑こんな感じ。有料追加音色なGrotrian Concert Royal grand pianoが追加された他、エフェクトのプリセットが増えたりしたみたい。K.P. Rauschさんって、3年前のクリスマスプレゼントに出てきたKlaus P. Rauschさんかな？
Pianoteq 5.8.0でデモ版なGrotrian Concert Royal grand piano。
軽く遊んでみた感じでは、これまでより丸いとゆーか太いとゆーか、特に低音では密度が高い印象。
増えたエフェクトのプリセットは、薄いのから派手なのまで色々。AMPに「Grand Piano Stage」を見つけて「グランドピアノにアンプ？」とか思ったけど、試してみると丸く太くなる感じで好印象。
fx 2がAMPの「Grand Piano Stage」。
パラメータはDrive：-30.00dB、Bass：+0.33、MidrangeとTreble：+1.00でMix:71%。更にいぢってみるとDrive：-30.00dB、BassとMidrangeとTrable：0でも、少し混ぜると太くなるのね。帯域が狭くなるとゆー訳でも無さそなので、細さが気になったら使ってみると良いかも。
