昨日ふと気づくとMODARTT Pianoteqが7になってたり、Cubase 11 リリースだったりで、バタバタ情報収集中。Cubaseは出るだろーと思ってたけど、Pianoteqは予想外だったのでびっくりで、新機能と更新履歴とフォーラムを眺め、にやにやしてみたり(^_^)7.0.0と同日に7.0.1が出るあたりは(以下自主規制)。
本日はデモ版を頂戴して…と、思ったら7.0.2になっており、「pianoteq_trial_v702.exe」(36.3MB)を頂戴してインストール。起動すると150%らしき大きな画面でびっくり。とりあへづ100%画面にしてお試し。
Steinway Model Dに追加された「the New York Steinway D」のプリセットを一通り弾いて楽しんだ後、Morphing and Layeringなモーフィングを中心にお試し。とりあへづ2音色でモーフィングしてみたが、これはなかなか楽しい(^_^)少々大げさに記すと、「Random」すると新しい楽器が次々と現れる印象。
エフェクトは共通みたいだけど、画面上段のパラメーターは各々いぢれるので音作りの幅が一気に広がる気がする。モデリングならではの機能で、かなり私的好み(^_^)欲を言へばキースケーリングとゆーか、音域でモーフィング具合が変えられると便利な気がする。
「Random」で出逢ったハープとハンドパンのモーフィング。良さそな感じだったので名前を付けて保存済。
ピアノ以外のインストゥルメントを増やすと、モーフィングの幅も広がるのよね。
HarpsとSteelpansが欲しくなってしまった(笑)
モーフィングは1音当たりの発音数は増えないけど、レイヤーは音を重ねるので、例えば3音色のレイヤーなら1音弾くと3音発音する。6.xまではProだけの機能だった「Note-per-note edit」な「Volume」で鍵盤単位のスプリットや混ぜ具合がいぢれるみたい。ちなみに、Standardな「Note-per-note edit」では「Volume」だけでなく「Detune」や「Attack Envelope」が可能。
Standardでも「Volume」「Detune」「Attack Envelope」な「Note-per-note edit」が可能に(^_^)
その他、これまでPDFだったヘルプがHTMLなっていたのにもびっくり。嬉しかったのはTrialな20分制限がクリックで時間延長してくれるよーになったことで、これまでは時間になったら一旦終了してまた起動してお試ししていたのよね。そんなこんなで長時間戯れてふと気づくと、7.0.3が出ていたり(笑)
すっかり夜も更けたので、Cubase 11関連はまた後日。