by mitsubamushi(by みつばむし)

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ちびっと模様替え そのさん あんど Vivaldi 1.4

 、ゆー訳で、FOSTEX PX-5の入手に伴う模様替えな今日このごろ。昨日はスピーカー台を組み直し、実際の収まり具合を探りつつ、定位置予定での音出し確認まで進んでいたり。



スピーカー台の天板。上が旧型で下が今回作成した新型。
旧型は15cm*44cmだけど、新型は25cm*43cmの角を10cm*33cm切り取った形で、写真は右側の天板となる。
斜めの辺に沿ってスピーカを内向きに配置する予定。



スピーカー台(右)の仮置き。
内側は13.5cmの2*4材、外側はラックの柱に渡したカラーアングルに載る。
2*4材とはネジ止めするが、カラーアングルとの固定方法は保留中。
AVアンプ(DENON AVR-F100)や2*4材が載っているのは、元スピーカー台の底板で、こちらは固定せず。



スピーカーを載せてみる。
左からYAMAHA NX-50DENON SC-V11、PX-5。
背面の電源ケーブル等の関係で、PX-5は少し前に出している。
PX-5の横に見える赤いのは、カラーアングルと天板を仮固定しているクランプの取っ手。


 PX-5の背後が電源ケーブルやらで場所を取るのは先日懸念したとーりだが、内向きに配置したので多少緩和されてる気もする。アンバランス入力な標準フォンとRACでの音出しを再確認し、XLRでバランス入力も…と思ったが、Roland UA-1010と繋ぐTRS-XLR(オス)ケーブルが手元に無いので断念。とりあへづRCA-XLR(オス)変換コネクターを使ったアンバランス入力で音出し確認したが、標準フォンやRCAよりも音が小さいのが気になる。


 取説を見ると、最大入力レベルがXLRのバランスだと+24dBuで標準フォンやRCAのアンバランスだと+10dBVなのでそこいらが原因かもだが、XLRでアンバランス接続してるからかもなので要確認。取説と言へばXLRとRCAは入力信号が混ざるらしいので試してみたら、しっかり両方の音が鳴る。これなら、UA-1010はXLRで直として、RCAは切替器経由で汎用に使うとゆーのも良いかも。更にはRCAの手前にFOSTEX PC-1eが入ると便利かも。


 どちらにしろ、やはりTRS-XLR(オス)ケーブルが欲しいところ。音屋さんで物色するとCLASSIC PROのCXSが安価で長さの種類が豊富みたい。2mのが欲しいのだけど無いので暫し迷ったが、手持ちの1mなXLRのオスメスケーブルと合わせて使うつもりで1mなCXS010を2本発注!


 ここいらで昨日は力尽きた。


 本日は他の機材も含めて電源配線の見直しから。これまでCASIO PX-200等のMIDI機器と同じスイッチ付き電源タップを使っていたUA-1010を独立させ、単独のスイッチで通電するよーにしてみる。UA-1010はACを通電しただけでは本体の電源が入らないのでいっそACを通電しっぱなしにしよーかとも思ったが、昨夜から通電し続けてみた印象ではACアダプターが発熱するよーなので、やはりスイッチ付きの電源タップとなる。


 UA-1010が気軽に単独起動出来るよーになったので、アナログ入力を使ってセレクター的に使えるかもと思ったりもしたが、使い勝手的にイマイチな気がする。AVアンプをセレクターに使うのにはデジタル入力をライン出力しないのが難点だったけど、試しにヘッドフォン端子からPX-5に繋いでみたらそれほど酷くないかも。ハイファイとは遠いかもだけど、一時しのぎとゆーか、臨時使用なら良いかも。


 そんなこんなで遊んでいたら、夜には昨日発注したてのCXS010が到着。遊び疲れたので、動作確認はまた後日。


 そんな中、Vivaldiを起動したら更新のお知らせ。こないだ1.3.551.38に更新したばかりだが、とりあへづ「アップデートをインストール」。1.4.589.11になったところでいちおーブロクで更新内容を確認を眺めたが、GUI設定関連は無いみたい。それはさておき、今後も不具合修正よろしくお願いします<(_'_)>