と、ゆー訳で、MODARTT PianoteqのPerf画面で負荷具合をお試し中な今日このごろ。本日はサンプル周波数や同時発音数を変えたらどーなるか確認。
先ずはオーディオインターフェースなRoland UA-1010のサンプルレートを切り替えてみると↓
↑こんな感じ。96 kHzと192 kHzで「Internal sample rate」が48 kHzになっているのはPianoteq Standardの制限で、Pianoteq Proだと192 kHzに対応してるみたい。
続いて44.1 kHzなUA-1010で、44.1 kHz以外のInternal sample rateを見てみると↓
11.025 kHz。more info.の内容はこちら。
14.7 kHz。more info.の内容はこちら。
29.4 kHz。more info.の内容はこちら。
↑こんな感じ。それぞれバッファサイズとの相性があるのね。
最後に「Maximum polyphony」違いで試した結果を一部記すと↓
256音。CPU overload detectedになる。
↑こんな感じ。
Performance indexを見ると、Internal sample rateが11.025 kHzの35以外は37〜39。39は発音数が少ない設定だからかもなので、それなりに負荷がかかる状態なら37か38で安定している?