と、ゆー訳で、PMB800改に装着したGK-3BをVG-99に接続。以前FRB-100で遊んだ印象では、通常の設定ではベースらしい音が出にくい。なので今回も…と、思っていたら、中々どーして、普通のギターモデリングでベースっぽい音になっているでわないか。
むぅ、これはひょっとして…ピックアップがネック寄りだから？ブリッジからピックアップまで60mmほどで、VG-99側の設定は上限は30mmにしてあるが、試しにVG-99側を下限の10mmにしてみると、くっきりした感じになったが、それでもベースっぽさは残っている。ぬぅ、これなら充分使えそね。
とっても嬉しくなったので、ついでにピックアップの高さ調整。厚手の両面テープを1弦側に2枚、4弦側に1枚追加してみたら、VG-99側の感度調整は25〜30で良さそ。これでアコギ系のノイズが激減し、益々嬉しい。蛇足ながら、アコギ系と言へば、ACOUSTIC STEELでS1/S2スイッチをボディタイプ選択、GKボリュームをボディにすると、手元で幅広く音を変えられて楽しい(^_^)
また、今回初めて、ベースのモデリングでALTERNATE TUNINGでオクターブ上げると、ベースでも普通に使えることに気付いた。ジャズベとプレベの2種しか無いが、これはこれで楽しめそ。もちろん、欲を言へばもっと種類が欲しいけど(笑)
う〜む、ベースにはGR-55よりもVG-99のほーが合うのかも。是非6弦ベースで試してみたい。
