リニューアル後も24ピンなGK情報の多い、その名もVintage Roland Guitar Synthesizer Resourceで13ピンなGK-Expanderと出逢う。GKピックアップを使わずにGR-55のアンプモデリングとエフェクトを使いたいとゆー方のご要望から開発が始まったよーで、通常のギター出力をバッファ回路で受けているそーな。その他、6弦独立入出力やらS1/S2やらボリュームやら、電源以外の接続可能な端子は全部外に出ている感じ。
9番端子があるのも興味深いが、GK-2Aでは空き端子だが、GK-3だとギターとシンセの切り替えスイッチになっているらしい。6弦独立入出力に使ってる7ピンのDIN端子は、Phantom MIDI Cableとゆー名称のよーで、MIDIの5ピンに電源端子を追加してるみたい。オーディオインターフェースとやり取りするには別途変換しないとだけど、先パラマルチ風にするとコンパクトになるかな？
こちらで紹介したGK Snooperをケース入りにして端子を付ければ、ギター入力のバッファ以外は似た感じになりそな気もする。私的には、某1弦君と違って、通常のギター出力をGKピックアップ用の入力に接続してはいないのが不思議なんだけど…やはりマイナーな趣味か(笑)
