by mitsubamushi(by みつばむし)

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Translator FreeでIndependence Freeの音ネタ作り

 Independence Freeでも音ネタが追加できそーなので、Translator Freeを頂戴して試してみる。元ネタを何にするか暫し考慮の末、これまた無料で頂戴したProteus VXのProteus X Composer v2.0.1にする。無料以外の選択理由は、50MB程の中に大量の音色が詰め込まれているから。


 さっそく変換してみると、audio files→Third Party Librariesフォルダ内の1866個のWAVファイルと、layers→Third Party Librariesフォルダ内の345個の音色ファイルになる。あら、Independence Freeって、オーディオファイルのインポートは25個までよね(^_^;てっきりimage filesフォルダに入る*.ytifになるかと期待してたんだけど…あっけなく失敗か?
 と、がっかりしながらダメ元でIndependence Freeに読み込んでみると、いちおー音は出る。ぬぅ、インポート数の制限って1音色に使う数だったのかも。なーんだ、これなら色々遊べるでわないですか(^_^)


 しかし喜んでばかりもいられない。試しに読み込んだ音色の殆どがまともに鳴らないのよね(^_^;波形やら設定やらを見てみると、


・波形の変換が変?(アタック部が2回続いてからループしてる?)
・Independence Freeに読込むとLoopEndが短くなる?(1〜2サンプル)
・modifierが変?
  ・「key position→fliter frequency」が-100%になってて音がほとんど出ない。
  ・「key position→panrama」100L to になってて定位が片寄る。
  ・その他多数。


 等の症状があるみたい。まともに使えるよーに手動で設定を直すのはかなりの作業になりそ(^_^;波形が変換できて読み込めるのが分かっただけでも収穫なんだけど…イマイチ嬉しさが少ない(笑)


 その後暫くいぢってみて、波形の変換が変な件に関しては、何となく要因が掴めた気がする。
 当初はループ具合込みで確認しするのにTWEを使っていたが、途中から面倒になったのでループは無視してSonicBrowser Freeに変更。そしたらあーた、ステレオのファイルが全て同様になってた(笑)Translator Free側の問題だと思うが…E-MUネタの時だけなんだろーか?