by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

FR-55S改に竹筒

 、ゆー訳で、デッドスポットが気になるFERNANDES FR-55S改。共鳴関連を少しいぢれれば多少変化するかなぁと現在空地なスプリング用ザグリに木片を挟むはどーかと妄想し、手持ちの素材を見渡し、竹筒を切り出してはめ込んでみた。竹を選んだ理由は、お手頃だったのと、筒状なので共鳴に影響するのでわとゆー浅はかな(以下略)。



FR-55S改の裏に竹筒2本(笑)


 結果、特に変わったとゆー気はしない(笑)むぅ、やはり駄目か。ぼちぼち入手時から懸案のKahler 7300-CX CRへの全交換に挑んでみる?

アーチな簡易物置用のお買い物

 昨日疲労から復活した知人から声がかかり、簡易物置用資材の買い出しへ。基本構想としてはキュウリ支柱セットと直管で骨組みを作り、周囲をシートで覆うだけ。とりあへづ作って、使ってみると色々不具合が出るだろーから、その都度改良の予定とゆー行き当たりばったり(笑)


 そんな訳で試作用なので、シートも丈夫さはそこそこに大きさだけ注意してあまりお高くない品を選択。アーチ全体を覆うのは昨日下見したDIY屋さん直売な#3000 3.6m*5.4m、表と裏の妻面には同 1.8m*2.7mを2つ入手。会計は知人任せだったので詳細には覚えてないが、固定用の50個入りなパッカーと合わせて3,000円くらいだったかと。


 アーチを横断する直管も欲しかったけど片側スエジな品が無かったので、少し遠出して別のDIY屋さんへ。1,800mmなスエジ付き直管10本(2,300円ほど)と、地面に敷く予定の樹脂製のすのこを入手。筋交いバンドは以前に在庫で入手済だし、とりあへづこれで仮組み出来そなので帰宅。


 実際に組むのは、まだ少し先の予定。設置場所の準備もせねばなので、来月中に出来るかどーか。それまで作業内容を妄想してましょかね。

サツマイモの準備 あんど 板入手

 大規模家庭菜園な知人から召集がかかり、サツマイモの準備作業。現地は知人宅とは別の場所に借りている菜園で、ここ最近は出向く回数が少なく、結構な荒れ具合い(^_^;大きく育った雑草を撤去し、石灰をまきながらスコップで掘り返し、ついでにヤブガラシの根を除去。


 手が回らないのにこの場所を借り続けている理由の1つは自前の菜園と違って土質が砂っぽいからだそーで、サツマイモには都合が良いらしい。実際過去に何度も両方でサツマイモを作っているが、毎度こちらのほーが芋の出来が良い印象。サツマイモは場所を取るけどあまり手をかけなくても育つし連作障害も気にならないので、こちらの菜園が捨てがたいみたい。サツマイモ以外にあまり活躍してない場所ではあるが、時期が重ならないタマネギもたまに植えていたり。


 そんなこんなでサツマイモ用に2畝分開梱して本日の作業は終了。畝立てとマルチ張りはまた後日。菜園全体の半分以下ではあるが、予定より順調に作業は進行しているとのこと。残りの場所に何を植えるか、まだ決めてないらしい。


 帰路、DIY屋さんに寄って1,820mm*910mm*9mmなOSBを2枚購入し、1,200mm*750mmを切り出してもらう。先日記したエレドラの防振対策用で、数日前には別件でDIY屋さんまでお付き合いした際に850mm*600mmなお風呂マットを2枚入手済。どちらも自転車だと運搬に難儀するので、車での移動に便乗した次第。


 当初の予定ではこないだちらっと記した簡易物置用の資材も物色する予定だったのだけれど、知人が疲労により判断不能状態だったのでパス。いちおー下見としてシートの種類やお値段を確認し、実際にどーするかはまた後日。

Acer M5機のファン交換を工作室ネタに

 、ゆー訳で、ファンを交換したAcer M5機はその後も順調そ。挙動確認は継続中だけど、度々の温度確認でも異常は見えず一安心(^_^)本日は気休め工作室ネタにすべく未掲載の画像やらを再確認しつつあーだこーだしてみたが、気力が尽きたので交換作業終了まで。動作確認以後はまた後日とゆーことで<(_'_)>

Acer M5機のファン交換

 、ゆー訳で、思い立ってAcer M5機のファンの交換に挑んでみる。裏側のネジを一通り外して開いたら、これまでは本体とキーボド側の間のフラットケーブルを外さないよーにしてきたが、さすがに今回は外して作業。



Acer M5機の開きの再掲。
本体とキーボド側は画面中央下の一番幅広なのと、その下を通って左側に伸びてる線の先に見える幅の狭い2つのフラットケーブルで繋がっている。
ちょっとひっぱると抜けるくらいで挟まっているけど、いちおー端子側を起こしてから抜き差ししましょ。
CPUファンは右側のヒンジの根本に見えるL型の金具と、コネクター付近の2箇所でネジ止めされている。
それらとCPU側の4つのネジを緩め、コネクターを外せば、ヒートシンクと一体で外れる。



取り外したヒートシンクとファン。
ファンの裏蓋は3つの小さなネジと側面の引っ掛けで固定されている。
ヒートシンクとファンはテープで固定。



ヒートシンクとファンが取り外された跡地。



元の「AB08005HX07QB00」(右)と交換用の「AB7205HX-GC1」(左)。
形状は同じで、組み換えには特に問題無し。



ファンを組み替えたら、ヒートシンクとは布テープで目張りを兼ねて固定。
CPUとヒートシンクの古いグリス除去したら両者に少量のグリスを塗り広げ、装着し配線。
フラットケーブルを元に戻して、キーボード側をネジ止めすれば作業完了。


 作業自体は1時間もかからず、フラットケーブルの再装着に少々手間取った以外は順調に終了。恐る恐る電源を入れてみると、ファンが回ってないよーな…耳を近づけても音がしないけど…駄目だった?とりあへづ起動したのでOpen Hardware Monitorで温度確認すると、50℃に届かないまま安定してるみたい。で、負荷用にシルクを起動したら、いきなり落ちた(笑)


 再び電源を入れてBIOS画面を出してみたけど、ファン関連は見当たらない。しょーがないのでOSを起動し、暫く放置しつつ温度を眺めてみるとやはり50℃付近を上限にして落ちつている。今度は負荷用にスーパーπで3355万桁してみると、70℃くらいまで上がったところでファンの駆動音を確認!


 ファンの音が聞こえたら65℃くらいまで下がり、また70℃くらいまで上がるとファンの音が大きくなってるよーな。3355万桁が完了しても73℃が上限。再びシルクを起動しても今度は落ちず、1時間放置しても最高で80℃。


 むぅ、これはひょっとして上手く行ったのでわなかろーか?やはり日頃の(以下略)?兎にも角にも、暫く様子見。

ハンダ初め失敗 あんど Yケーブル物色 あんど サポートに質問

 YAMAHA DTX532K+αのパッド増設用Yケーブル作成を兼ねて、こないだ入手したハンダゴテを使って今年のハンダ初め。手持ちの端子と配線素材でてけとーに…と、作業を進めたが、ふと気づくと↓




 ↑配線を間違えてた(^_^;一気にやる気を無くし、ハンダ初め終了(笑)ハンダゴテ自体はしっかり働いてくれてるよーで、一安心(^_^)


 その後、市販のYケーブルを物色すると、音屋さんではHOSA YPP117が540円なので、3つ買えば送料無料で丁度良いかも。と、思ったらCLASSIC PRO YSP221だと216円なのね、メス側にTとRの区別が無いみたいだけど、一度確認したら自分で印をつければ大丈夫かも。このお値段だと、7つ買わないと送料無料にならないのが難点と言へば難点か。


 ついでにパッドの並列用にTRSフォンや標準フォンの分配な、YSS221YPS211YPP211が良いかな?どれもお値段216円で、自作するよりお安いのが嬉しい(^_^)前2つの違いが不明だったり、メス端子の接触不良らしき評価が多いのは気になるので、フォームで質問を送信。


 そんでもってYAMAHAのサポートフォームでは、先日以来探しているDTX502ファームウェアファイルがどーなってるのか質問してみる。

タイコもどき組み換え あんど トリガー自作情報

 、ゆー訳で、タイコもどきは暫く手持ちでそれなりに楽しむことにして、先日気になったRoland SPD-11の高さ調整のついでにラックの組み直し。フロアタムを追加した際に短い品に交換した右側の柱を元の長さに戻し、スネアやフロアタムが載る腕は長い品と交換。SPD-11は柱にぶつからない程度に少し左へ移動し、他のパッド類も全体的に左へ移動。柱と柱の間に収まっていたKD-7(キックペダル)とFD-7(ハイハットペダル)のうち、FD-7は左の外へ移動し、KD-7は中央付近に。



組み直したタイコもどき。全体的に少し左に移動した感じ。
左右の柱から伸びてるパイプは組み直し前の腕だった品で、特に意味無く装着してみただけ(笑)


 ホルダーを共有しているタムとシンバルのクロストーク問題は相変わらずで、叩きやすさも変わらないが、組み換えの自由度は増えた感じ。手持ちで楽しむ用なハズだが、何故かホルダーが追加しやすそな具合に(笑)


 ホルダーだけでも安価に入手出来れば、クロストークの問題は解決するのになぁ…とか思いつつ自作方法を妄想中に、トリガーのほーが簡単に自作出来るのを思い出す。Googleさんしてみると、圧電素子を使った自作情報もそれなりに。う〜む、小型のを作ってパイプに縛り付けるとかでも良いかも。

スピーカー台微調整

 ふと思い立って、スピーカー台の置き方を変更。これまでは




スピーカー台の仮置き風景の再掲。


 ↑こんな感じで外側をカラーアングルに載せてからクランプで固定していたのだけれど、カラーアングルで台が外に逃げないよーにした上でクランプを外してみる。



スピーカー台右側。カラーアングルを┛状に追加して、ストッパーとしてみる。
左下に見えるのはSAMSON Graphite 49で、スピーカー台の足で後方への動きを止めている。
スピーカー台の天板を三角に切除したのでパッドの邪魔にならないのは、事前の計画どーり。



スピーカー台左側。
導入当初から縦置きしてたRoland UA-1010は横置きにしてみたが、音量つまみが操作しやすくなって便利(^_^)
上に載っているのはKORG nanoKONTROL2で、奥に見えるのがYAMAHA MCS2。
Graphite 49との間に見えるRCAケーブルは、PX-5のRCA入力へと続いている。
左端で白飛びしてるの結束バンドで柱に固定された物体は、UA-1010とPX-5用の電源タップ。


 ぢつわ先日入手済なボルトとナットで固定しよーかと、昨日はGKラックの天板で使い勝手も試したのだけれど、何となく保留中だったり。まだまだ工夫の余地が満載な気がするので、穴あけを躊躇したのかも。ただ、このままだと内側や前に移動するので、最終的には何らかの方法で固定する予定。

ちびっと模様替え そのよん

 、ゆー訳で、FOSTEX PX-5の入手に伴う模様替えの続き。の、前に先日DIY屋さんに出向き、運搬上の理由で断念した板2枚と天板をカラーアングルに固定するのに良さそなボルトとナットを購入。


 帰宅後、昨日到着したCLASSIC PRO CXS010



CLASSIC PRO CXS010


 ↑を使って、Roland UA-1010とPX-5をバランス接続して音出し確認すると、昨日気になった標準フォンやRCAよりも音が小さいのは相変わらず。UA-1010の出力はバランスでもアンバランスでも定格出力 0dBuのよーで、最大入力レベルが変わるPX-5との組み合わせではこれで正常動作なのかも。


 少しして、左右の音量が結構違うのが気になる。Voicemeeter Bananaでモノラルにして確認すると、中央が左に寄っている。ケーブルや接続具合が原因かと、抜き差ししたり、左右を入れ替えたり、標準フォンやRCAにしてみても同様。スピーカーの位置を入れ替えてみたら今度は右寄りになったので、原因はケーブルや置き場や耳ではなく、PX-5側みたい。


 左右のPX-5のボリュームやらトリムやらトーンコントロールを再確認すると、どれも中央のまま。左のボリュームを上げて調整すると、ロータリーエンコーダー4クリック(レベルインジケーターが2つ移動)で釣り合ってる気がする。これは…仕様の範疇?


 昨日までは特に気にならなかったし、何か別に原因があるかもなので、も少し様子見して変わらないよーならFOSTEXに質問してみましょかね。入手時に気になった取説やスペックの件もあるし。

ちびっと模様替え そのさん あんど Vivaldi 1.4

 、ゆー訳で、FOSTEX PX-5の入手に伴う模様替えな今日このごろ。昨日はスピーカー台を組み直し、実際の収まり具合を探りつつ、定位置予定での音出し確認まで進んでいたり。



スピーカー台の天板。上が旧型で下が今回作成した新型。
旧型は15cm*44cmだけど、新型は25cm*43cmの角を10cm*33cm切り取った形で、写真は右側の天板となる。
斜めの辺に沿ってスピーカを内向きに配置する予定。



スピーカー台(右)の仮置き。
内側は13.5cmの2*4材、外側はラックの柱に渡したカラーアングルに載る。
2*4材とはネジ止めするが、カラーアングルとの固定方法は保留中。
AVアンプ(DENON AVR-F100)や2*4材が載っているのは、元スピーカー台の底板で、こちらは固定せず。



スピーカーを載せてみる。
左からYAMAHA NX-50DENON SC-V11、PX-5。
背面の電源ケーブル等の関係で、PX-5は少し前に出している。
PX-5の横に見える赤いのは、カラーアングルと天板を仮固定しているクランプの取っ手。


 PX-5の背後が電源ケーブルやらで場所を取るのは先日懸念したとーりだが、内向きに配置したので多少緩和されてる気もする。アンバランス入力な標準フォンとRACでの音出しを再確認し、XLRでバランス入力も…と思ったが、Roland UA-1010と繋ぐTRS-XLR(オス)ケーブルが手元に無いので断念。とりあへづRCA-XLR(オス)変換コネクターを使ったアンバランス入力で音出し確認したが、標準フォンやRCAよりも音が小さいのが気になる。


 取説を見ると、最大入力レベルがXLRのバランスだと+24dBuで標準フォンやRCAのアンバランスだと+10dBVなのでそこいらが原因かもだが、XLRでアンバランス接続してるからかもなので要確認。取説と言へばXLRとRCAは入力信号が混ざるらしいので試してみたら、しっかり両方の音が鳴る。これなら、UA-1010はXLRで直として、RCAは切替器経由で汎用に使うとゆーのも良いかも。更にはRCAの手前にFOSTEX PC-1eが入ると便利かも。


 どちらにしろ、やはりTRS-XLR(オス)ケーブルが欲しいところ。音屋さんで物色するとCLASSIC PROのCXSが安価で長さの種類が豊富みたい。2mのが欲しいのだけど無いので暫し迷ったが、手持ちの1mなXLRのオスメスケーブルと合わせて使うつもりで1mなCXS010を2本発注!


 ここいらで昨日は力尽きた。


 本日は他の機材も含めて電源配線の見直しから。これまでCASIO PX-200等のMIDI機器と同じスイッチ付き電源タップを使っていたUA-1010を独立させ、単独のスイッチで通電するよーにしてみる。UA-1010はACを通電しただけでは本体の電源が入らないのでいっそACを通電しっぱなしにしよーかとも思ったが、昨夜から通電し続けてみた印象ではACアダプターが発熱するよーなので、やはりスイッチ付きの電源タップとなる。


 UA-1010が気軽に単独起動出来るよーになったので、アナログ入力を使ってセレクター的に使えるかもと思ったりもしたが、使い勝手的にイマイチな気がする。AVアンプをセレクターに使うのにはデジタル入力をライン出力しないのが難点だったけど、試しにヘッドフォン端子からPX-5に繋いでみたらそれほど酷くないかも。ハイファイとは遠いかもだけど、一時しのぎとゆーか、臨時使用なら良いかも。


 そんなこんなで遊んでいたら、夜には昨日発注したてのCXS010が到着。遊び疲れたので、動作確認はまた後日。


 そんな中、Vivaldiを起動したら更新のお知らせ。こないだ1.3.551.38に更新したばかりだが、とりあへづ「アップデートをインストール」。1.4.589.11になったところでいちおーブロクで更新内容を確認を眺めたが、GUI設定関連は無いみたい。それはさておき、今後も不具合修正よろしくお願いします<(_'_)>